Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

堀川紀夫個展ー51

今日でギャラリー湯山での個展が終わります。6月22日からの土日祝、お盆の期間開催で会期は27日間とロングランでした。自宅からギャラリーまでは55km、この距離の往復ドライブはかなりきついもので楽ではなかったです。今日は10時には会場に着くようにでかけます。16時から作品を搬出ですが。今日の事は今日が過ぎてみないと分かりません。何名の入場があるか楽しみにしています。昨日は関係者を除いて7名でした。とぎれとぎれに来られるので、案内、説明をしていると意外と休む暇がなく、昼食を食べるのは2時過ぎでした。

次の写真は今日、一日だけ展示する作品です。ものは20年以上前に使用したFRPです。既に硬化していていましたので、入れ物の缶を切って中身をみたら、白い塊と少し固めのコンニャク状の形=作品になっていました。最初見て出たことばが「雲生じるところ」。何かの一節にあった言葉です。下部の缶にsky blueのスプレーを吹きかけてオブジェ作品の出来上がり、でした。

昨日来ていただいた有田武生さんから送っていただいた写真です。iPhoneでの撮影でワイドに撮れています。有田さん、ありがとうございました。

有田さんのことは→http://sora-yarz.com
ドライブの途中で。

R253の虫川大杉駅のあるところに橋ができ、帰路は交互交通でしたが開通していました。