Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

魚津へ

富山県魚津市で今日から始まる第6回富山国際現代美術展を見にいってきます。上越から金谷範子、舟見倹二、古田洋司の3人が出品するので、舟見里留さんを乗せてドライブしてきます。その前後に魚津水族館を見てきたいと思っています。最近関心のある甲イカがいるかどうか分かりませんが、とにかく行ってみれば何か新しい発見があるでしょう。

途中で気が変わって立山曼荼羅を見に立山神社、立山博物館に行くことに。立山神社は3つある。立山頂上に本社がある。下界にある2つを参拝。その後博物館を見て、魚津での展覧会を見た。






立山曼荼羅です。同じ様式の作品が3つ展示されていました。屏風ではなく4本の軸の形になっています。

展覧会のパネルでスカッションでのスナップ。感想、コメント等は書かないでおきます。美術評論家瀬木慎一さんのお顔を40年ぶりに見た事だけを記しておきます。左が瀬木さん、中央が作家の加賀谷武さん。

展覧会を見て4時頃に魚津水族館へ着きましたが肝心の甲イカがいないので入館しないで帰ってきてしまいました。少し前には甲イカがいたそうなので次は事前に調べてから行くことにします。