Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大島画郎個展に寄せて

3日からの大島画廊個展に寄せて、が出来たので掲載します。個展に寄せて 大島画郎での個展は1972年以来です。個展をすることに至った動機付けが幾つかあります。 今年は大島画郎が創設100周年という。私が大島画郎で画材を買い求めるようになって50年以上。…

舞う桜吹雪プロジェクト

一昨日、ある所に素晴らしい場所を見付けました。沢山の桜の花びらが落ちて駐車場の窪みに集っていました。そこで、例のムラムラで桜吹雪を演じてみました。ワイフに写真を撮ってもらいましたが、アート用の服装ではなく、山散策仕様であったので、使える作…

次の花々

高田公園の観桜会が終わって一週間です。花々はそれぞれが持つ命のリズムで花を咲かすわけですが、今は別の花たち花を咲かせて目を楽しませてくれます。 昨日撮影の我が家の花々です。

湯山から高柳、そして柏崎へ

昨日の後半のドライブコースで頭に入っている地名や施設名を追ってみます。 湯山から池尻→松代→252号→荻ノ島→高柳→柏崎→十三代目長兵衛→游文舎→柏崎港→鯨波→18号→米山インター→北陸道→上越インター→舟見宅→自宅 ギャラリー湯山の前の風景。雪の中のしだれ桜…

ギャラリー湯山2014オープン

本日、大地の芸術祭の里:松之山のギャラリー湯山が関根哲男展ー赤フン遊戯ーがオープンします。ギャラリー湯山の今年度の活動が始まりました。沢山の皆様に見ていただきたいと念じています。 とりあえず、案内状です。 付け足し 舟見倹二さんを乗せて50kmの…

最初の釣果

3日前の午後、釣りに行って来ました。季節のイナダとサワラが港に入ってきており、名人たちがどんどんルアーで釣り上げていました。名人は名人であることが良く理解できる数時間でした。ルアーの技術にまだそれほど自信の無い私の針にも掛ってくれ、魚に感…

本日の作品

先日の「舞う桜プロジェクト」を展開する形を思いつきました。隣近所のも含めて落花した椿を拾い集め、また提供いただき「花の舞い」を演じてみました。これならどんな種類の花びらでも出来ます。皆様も、自動シャッターでも記録できますのでどうぞおやりく…

個展の案内

地元の大島画郎で個展を開催します。案内上に書いていますが、大島画郎で個展をするのは1972年以来です。来年3月に北陸新幹線が通ります。地楽から3km近くの所に上越妙高駅が出来ます。新幹線の時代を迎えて、地元での発表活動を強化したいと考えての第一…

ギャラリー湯山2014の家開設準備

昨日、ギャラリー湯山の雪囲いを外し、中を掃除する開設準備作業が行われ参加してきました。 253号で北上し、儀明のトンネルを抜けて松代地区に入ると田んぼや山の斜面にまだかなり雪がありました。 駐車場の西端部から見た風景。左下の軽トラの下の建物がギ…

満開の桜の下

色々と多忙な日程の中、松本市方面の桜を愛でに出かけて来ました。松本市から高山への道路沿いにある安養寺とそこから15分くらい走った山形村の山形小学校の桜を見て来ました。両方共に正に見頃で、大満足して帰還しました。 安養寺にて。天候が曇り気味だ…

舞う桜プロジェクト2014(その3)

本日で高田公園の観桜会は終わりです。このタイミングで、17日に行ったパフォーマンスのことが上越よみうりの記事になりました。上越よみうりさんに感謝し、謹んで掲載させていただきます。

舞う桜プロジェクト2014(その2)

先日(17日)に行った散り行くさくらと戯れる「舞う桜プロジェクト」には私の他に2名の参加者で行われました。JCVとM社より取材していただきました。JCVは当日の桜情報のコーナーに1分程度で、参加者3人のさくらを取る場面を放映してくれました。感謝!…

羽永光利の仕事関連ニュース

愛知のXさんより送られて来た4月17日付の日本経済新聞の記事です。羽永光利でWeb検索すればヒットするよう掲載させていただきます。この記事の執筆者馬場駿吉さんは(名古屋ボストン美術館館長)でいらっしゃるそうです。

桜は散り始めから散り盛りへ

高田の観桜会も今日を含めて4日間です。2日前くらいから桜が散り始めました。日照の条件で場所に寄ってかなりの違いがありますが、公園の桜の散り方が盛りの感じです。昨年から「舞う桜プロジェクト」なるものを始めてから、満開の風情より、花が散る風情…

舞う桜プロジェクトのご案内

舞う桜プロジェクト 散るサクラを愛でるパフォーマンスのご案内!●高田公園の桜が散る花吹雪の中、空中の桜を採集するパフォーマンスです。 ●高田公園の桜の散り盛りの日に実施します。 ●参加希望者は南城町3の舟見倹二さん宅駐車場へ17日(木)の13時まで…

桜の話題(コピペ)

御室の八重桜、9割が一重に変異? 京都・仁和寺 京都新聞 4月15日(火)8時59分配信 御室桜の多くを占める一重咲き(京都市右京区・仁和寺) 京都市右京区の仁和寺で、遅咲きの八重桜で知られる「御室桜」の9割以上の木々が実際は一重であることが、住友林業…

舞う桜プロジェクト2014

舞う桜プロジェクトとは桜が散る花吹雪の空中に漂う花びらを採集するパフォーマンスです。今のところ、撮影ワイフか自動シャッターに頼っています。 昨年の今頃に思いつき、今年も展開しています。 (昆虫採集用の捕虫網と花びらを入れる透明なビニール袋や…

半日だけのアートの集い(報告)

一昨日の小さなイベントの報告です。半日だけのアートの集いの報告 4月12日(土)13:00より 1、野外作品展(13:00~) 舟見倹二さんの屋敷内に数人の幾つかの野外作品を展示。 前山忠さんの新作「杭アート」です。 堀川紀夫「Bird Cafe」と「二本の線」 …

おもしろ話題(アート的)

Webで面白いネタを見付けました。面白いネタにアートは宿ります。なんちゃってコピペです。「憲法9条をノーベル平和賞に」推薦受理 実行委に連絡 朝日デジタル 2014年4月11日11時34分 ノーベル委員会から実行委員会にメールで届いた通知 戦争の放棄を定めた…

カタクリとギフチョウ

昨日、妙高市の斐太古墳公園のカタクリを見に行く手前で観音平古墳に初めて寄りました。山の斜面の林に人がチラチラ見え、赤紫の絨毯が広がっているように見えたのでカタクリの群生があるに気付いて下車。昇って行くとカタクリの群生が広がり、その規模が大…

高田の桜(朝のサイクリングにて)

5時30頃にサイクリングで関川から高田公園を回って来ました。かなり身近な知人に2人も会って、世の中の狭さを感じ、挨拶しつつ心の中で笑ってしまいました。 農業高校の前庭のコブシと体育館のガラス越し昇る朝日との対照がベリーグーでした!! 桜と朝…

今咲き誇る桜です!

我が家の屋根から見た山桜。裏の家が隠れて我が家からの眺めではないようなフレーミングとなりました。 金谷山にある医王寺のしだれ桜です。昨年見過ごしてしまったので、様子見に出かけたら、ほぼ満開でした。貫禄ある樹形です。 大貫の個人宅にあるしだれ…

山を造る

太平洋にある西之島の近くで噴火が始まり島の大きさが5倍以上になって西之島につながり島が5倍以上になっているとのことです。言わば生成する国土の造形ということで「国土彫刻」なんていう作品があり得るのではないかと思っています。 山には「造山運動」…

屋敷の花

本日は晴天です。高田公園の花も八分咲き位になりました。今週末は何万人も花見客でにぎわうことでしょう。我が家の桜や水仙も見頃を迎えています。快い日差しの中で花を見て、只管見ている。花という実体に見とれています。 お馬出し市で買って植えた椿。こ…

小さな野焼き作品

取り立てて作品と呼べるようなものではありませんが、毎年やってみようと考えながらまだなし得ていなかったものをやってみました。庭の芝生の一部をバーナーで燃やし焦げ目を付けました。一応の作品です。写真はワイフの撮影です。 三条での勤務時代に手に入…

移り変わる天気

一昨日は朝ドラを見ていたらあられが降り、びっくりしました。 しばらくしたら晴れ始めました。不思議な天気です。 午後、リージョンプラザで映画を見終わったときに見上げた空。美しい青でした。 昨日は一日中寒く、午後に少しあられが降りました。どういう…

アートの話題(コピペニュース)

よみがえった「ごみ人間」=イスラエル 時事通信 4月3日(木)9時58分配信 2日、テルアビブ郊外で、ドイツの芸術家が空き缶などを使って制作した「ごみ人間」を興味深そうに見詰める子どもたち。会場の公園はごみ捨て場があった場所。ごみ人間はまるで地中から…

新世界蜂起展へのゲリラ出品

伊丹裕さん肝いりの「新世界蜂起計画」に私は、4.4発でゲリラ的にテレグラム出品しました。 その計画については http://www.360para.com そのゲリラ作品です。 四・四ヒ セカイホウキノホウキヲケイゾクチュウ ホリカワミチオ この原点である虚空間状況探知…

「渡されたバトン」を見る

映画「渡されたバトン」を見て来ました。1969年に始まるこの巻原発建設計画と2003年のその断念に至る34年間は私自身の社会人人生の過程そのものに重なります。この34年間にスリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故、阪神淡路大震災などが起…

舟見倹二&里留親子展開催中

舟見倹二&里留親子展が大島画廊で始まりました。昨日オープン早々に見て来ました。今は89歳の舟見倹二さんが少年時代を過ごした戦時下で描いた飛行機への憧憬=当時のスケッチまた近年のBoxArtシリーズ。息子の里留さんはそんな父親の作品世界にシンクロし…