Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

2014-01-01から1年間の記事一覧

新しいブログへ

息子の結婚式・披露宴を終えたことで、私達の子供3人全員が第2の人生をスタートしてくれたことになります。これで、私の人生&アート活動の歩みも中締めを迎えたと考えています。 このブログを始めたのは2009年3月31日。3日坊主で終わるのではないかと言わ…

息子の結婚式−5

昨日に続けて絵葉書4種類を掲載します。 妙高山頂に5月〜6月にあらわれる雪形「山の字」。妙高市の旧関山村一円から見える。 上越市南西部に位置する丸みを帯びた南葉山。標高949m。4〜5月に雪形「種まき爺さん」が現れる。 高田公園の桜木に雪の華。 …

息子の結婚式−4

息子夫婦の門出の弥栄を願い、二人をこれまで育んで来た森羅万象の中から吉兆の形象を取り込んで絵葉書にデザインしました。10種類作成しました。その中の4種類を掲載します。 富士山。新幹線の三島駅辺りから取材。宝永山が正面に位置する。 妙高山は標…

息子の結婚式−3

結婚披露宴の最後にワイフにプレゼントされた花束はまさに色とりどりの花が束に組まれていました。そのカバーと束を解き、幾つかの花瓶に分けて生け直しました。翌朝には水が上がり、花は生き生きとしてきていました。今、我が家はまさに華やかです。息子夫…

息子の結婚式−2

息子の結婚式の「引き出物の詩」です。やがて食されたり、呑まれたり、使用されたりして消費されるものですが、それぞれに結婚に順接するイメージやシンボルがデザインされています。それらを素直に解釈しつつ鑑賞したいと思います。 お嫁さんが高校生時代に…

トマソンStamp

赤瀬川原平さんを追悼し「トマソンstamp」を発行しました。トマソンさんは存命で現在63歳でいらっしゃいました。 wikipediaより Gary Thomasson 1981年、読売ジャイアンツに入団。引退した王貞治の穴を埋める存在として期待された。しかしこの年、打率.261、…

息子の結婚式

昨日、息子の結婚式が東京でありました。築地のホテルで泊まって、横トリでも見てこようと思っていたのですが、気疲れして作品などを見る気がなくなり、予定を変更して帰って来ました。 その帰りの電車の電子ニュースで、美術家の赤瀬川原平さんが同じ日に亡…

「サイトと野性」展記録集表紙

「サイトと野性」展の記録集を作成しています。昨日、原稿全てが出そろい、レイアウト等の最終チェック作業をしています。表紙が出来ましたので掲載します。 本日は、我が家の一世一代の大行事、息子の結婚式と披露宴があり、東京に出かけて来ます。

「サイトと野性」展の記事

本日の新潟日報にNiigata Review欄に美術評論家福住廉さんによる「サイトと野性」展の紹介記事が載りました。記事に取り上げていただいた新潟日報とご多用の中取材においでいただいた福住さんに感謝しつつ掲載させていただきます。 これで、私の描いていた最…

道頓堀グリコ新看板

コピペです。世界の名所を次々走る、6代目「グリコ看板」 読売新聞 10月24日(金)0時25分配信 大阪・道頓堀の観光名所「グリコ看板」がリニューアルされ、23日、点灯式が行われた。 両手を上げて疾走するランナーのデザインはこれまで通りだが、今回初めて…

身辺雑記(10月23日)

今日は中越地震10周年メモリアルデーです。色々と思い出すことがありました。翌日に余震の恐れをものともせずというか、あまり深く考えずに合唱祭を開催してしまったことが一番強く記憶に刻まれています。合唱祭のプログラムの合間に余震があり一瞬ぎくりと…

金葉展への新作出品

教員OBの仲間の会による金葉展(21~22日)、会場は市民プラザに出品しています。毎年、この機会を前向きに捉え、新作を出品するように努めています。 9月21日のワークショップに使用したルネ・マグリットの絵画から飛び出させた「PAYSAGE」のフレームを使…

季節の移ろい

我が家の玄関の真正面から朝の光が差し込んできます。家の東側にある住宅の隙間から日の出するからです。上着を着けないと寒く感じます。毎年、季節の移ろいを感じるこの時期です。政治のことが何か変な流れになって来ています。昨日、第一次安倍内閣の閣僚…

脇野田駅移設

脇野田駅が新しい上越妙高駅に隣接する位置に移設されました。 西側の待ち合い的な2階のスペース。頸城の連山が楽しめます。今後、視界を遮る高層建築が出現するとどうなるのか心配を感じた次第。 式典はもう終了していました。くす玉を取り外す作業をして…

253号線上にて

昨日、ギャラリー湯山の当番に行く為にでR253を運転していて、青野十文字近くから対向車線に次々とクラシック的なスポーツカーが現れてきました。運転しながら撮影。あまりよくありませんが、浦川原のヤマイチでおにぎりを買うついでに一枚かなり大きく撮影…

問題人=問大臣シリーズ

最近、自民党がほころびを見せてきています。松島みどり法務大臣の選挙違反問題、小渕優子経済産業大臣の政治資金問題などをモチーフにモンタージュしてみました。 問題になっている松島キャラクターの団扇を団扇らしく見せるのに柄をつけるのに少し苦労しま…

台風一過と釣り

台風で山桜の葉がかなり落ちました。落ち葉を集めただけです。石との対照なんちゃってです。 昨日、よい天気だったので午後気分転換に釣りに出かけ、3時間くらい楽しんできました。 初めて釣ったボラ。30cmくらいありました。食べてやろうかとしばらくボッ…

フォト・モンタージュの試み

麻生太郎さんを扱った試みの作品です。麻生さんは有権者への演説で「下々の皆さん」と正直に言ったり、国会答弁で漢字の読みを間違えたりすることがあり、キャラとしては面白い方です。 フォトショップを使って画像を処理してみました。使えるツールの幅を広…

良寛さんの画賛

写真を整理していたら良寛さんの作品を写した写真が出て来ました。1998年8月24日の日付があり新津の中野邸美術館での良寛の展覧会で撮影したものです。沢山ある良寛さんの画賛の中で絵画論が含まれているものなのでその記憶を大事にしています。 亀田…

高田花ロード作品撤去

昨日の3時半過ぎから作品撤去作業を開始、パーツに分解し、積み込んで4時頃に終了しました。 「眼鏡」の作品、今は自宅玄関に置いてあります。 さて、前評判の強烈な台風19号が過ぎ去ったようですが、吹き返しの風がまだ強いです。上越地域の天気予報も…

リンゴの写真撮影

昨日の午後、思う所があって長野の飯綱町のサンクゼールまでリンゴの写真撮影に出かけて来ました。今のリンゴは秋映え、シナノゴールド、紅玉が旬です。フジは11月過ぎだそうです。 リンゴの実の付き方が以外と揺らぎがあり写真は難しかったです。数枚掲載…

高田花ロード−2

今年の高田花ロード「さくらの高田の伊達(だて)眼鏡」は直径180cmのめがね型のフレームに桜を絵柄にした折り紙で折った2種類の折り鶴を40くらい飾り付けて完成しました。 この眼鏡フレームを組み立てたのはこれで3度目。展示の目的によって付け足す…

高田花ロード出品

今年の第16回城下町 高田花ロードに出品しています。作品の出品番号114番で高田駅の前スペースの左側に設置されています。タイトルは「さくらの高田の伊達(だて)眼鏡」です。期間は11日〜13日です。皆様是非ご覧下さい。 続いて、折り鶴の飾りを増やし…

農舞台にて

昨日、まつだい農舞台で以下の展覧会を見て来ました。 限界芸術百選プロジェクト 田中みずき銭湯ペンキ絵展 かなり大きなペンキ絵が2点ありました。そこに描かれている松代の名所、旧跡、風物などは地域の皆さんへのアンケートを参照しているとのことでした…

栗ごはんの記

10日程前から栗が実って収穫できるようになり、そして木に付いている残りの実は10個くらいとなりました。間もなく栗の収穫は終わりとなります。今年はかなり栗虫の被害に遭いましたがまずまずの出来でした。これで栗ごはんを食したのは10回目くらい。…

皆既月食

昨日の午後6時16分頃から3時間。月食という天体ショーがありました。途中に食事や居眠りをしたりして時々撮影を楽しみました。数枚掲載します。 6時15分頃に撮影。 月食が始まりました。 線状に移っているのは家の前の電線です。 皆既月食状態です。 …

海の情景

昨日は、気分転換で久しぶりに直江津まで行って来ました。いつも行くB岸壁にまた鉄条網が増設されていました。 C岸壁では30名くらいの釣り人が来ていました。ルアー釣りを試みてみましたが、何もヒットせず、しばらく見物してきました。15〜20cmくらい…

折り紙新作

この11日からの花ロード等で使用する為にさくらの花をアレンジした折り紙をつくりました。地元のよさをアピールすることを考え「さくらの高田」「高田はさくら」をテーマに少し取組んでみたいと考えています。 北陸新幹線の開業まであと半年となりました。…

身辺雑記(10月5&6日)

昨日、山麓線を走って気付きました。金谷さん公園の上がり口にこのような案内サインがありました。何時頃からあったのかは分かりませんが、ユルキャラレルヒさん頑張っています。 本日、台風18号の影響でかなりの風雨で栗が沢山落ちました。 栗ストッパーが…

ギャラリー湯山当番にて

「サイトと野性」展に出品されている加賀谷武、埴生雅章さんのお二人は富山県小矢部市にお住まいです。その小矢部市よりお二人を含め「小矢部市芸術文化連盟」の皆さんが団体で28名もおいで下さいました。毎年恒例の秋の研修旅行に、ギャラリー湯山、農舞…