Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

十三夜の観月イベント

昨夜は十三夜。その十三夜の7時40分頃〜8時30分くらいの間、舟見倹二、里留さん親子と3人で、「Sky Catcher 05」で、月見を楽しむ試みのイベントを高田公園で開催しました。 この楽しみ方は自宅で試みた十五夜の月見で気づいて、発見したものです…

町内作品展

今日は町内の作品展の搬入、飾りつけ。会期は31日と11月1日の2日間。 色々な作品が集まります。 私も、区長と言う立場もあり、4点出品しました。(青い作品。9月の個展と先日の退職教員の会の展覧会に出品した作品です。) Sさんの「夏はぜ」 Fさんの「花…

高田公園にて

今日の写真は、昨日撮影した一枚のみ。雁か鴨がお堀にいたので撮影したもの。意外と面白い写真になりました。合計何羽写っているか数えてみてください。 今日は、花ロードで使った孟宗竹の残りを片付けた後、先日紹介した「ふれ美」展の制作を開始。アトリエ…

高田公園の桜の紅葉

今日は秋晴れのよい天気。人間ドックの結果で運動不足を強く指導されたこともあり、久しぶりに高田公園で散歩。桜の紅葉がかなり進んでいました。しかし一斉に紅葉している訳ではなく、まだ緑の状態のものも沢山ありました。 青空に赤系統の色の輝き。秋の深…

鵜の浜海岸観光地引網

24日は中学校時代の同級会で大潟区の鵜の浜温泉に宿泊。翌25日の朝7時頃、観光地引網漁があるというので浜辺へ。そのスナップです。 浜への観光客を迎える人魚の像。 観光の地引網を架けに船が出て行きます。今年最後の地引網という話でした。 100人くらいの…

三春の滝桜

昨日、高速代1000円の日に急に決断して福島県の三春町の滝桜を見に4時頃出かけました。北陸道から磐越道を通って郡山で宿を取り、今日の朝、三春町へ行って滝地区の滝桜を見ました。見に行く理由は、この三春町の出身者と次女が結婚したからです。披露宴が来…

福井の金津創作の森へ

前山さん、舟見倹二さん、里留さんと5人で福井へ行ってきました。往復580kmくらいで、その後中学生時代の同級会で鵜の浜温泉で一泊。少し飲み疲れで気分が乗りません。コメントは後日書きます。とりあえず証拠の写真を掲載します。

片付けの一日

今日はアトリエ兼作業スペースの片付けを主に一日が過ぎました。色々な作業をしてきたのでかなり汚くなっています。床部分をペイントし、やる気が起こるようなスペースに模様替えして冬場の活用に備えたいと考えています。 年度内の活動では、新潟の亀田の県…

こたつの設置

近頃は横になってテレビを見たり、昼寝をしたりすると少し寒い感じがします。室内温度が20度くらいになってきています。 例年より一週間くらい早めの感じですが、コタツを出しました。このコタツとこれから半年のお付き合いです。 こたつの上に先日東京で手…

自庭からの発想(光への関心)

最近の日記は簡単な絵日記みたいな写真日記になっています。これまで日記など書いたことはなかったので何時まで続くかと思いつつ取り組んできました。それでも一昨日で200日を越えました。 良寛さんの手まりつきの極意は”つきて見よ ひふみよいむなやここの…

弥彦野外アート展の作品帰宅

弥彦野外アート展が終わりました。作品の搬出は、先日の葬儀の関係で前山忠さんにお願い。帰ってきた作品を庭に設置しました。作品の評判はよかったのですが、小鳥が来ているところを見たという人はいませんでした。いずれにしても、今日から、小鳥が来るの…

平塚往復

平塚市に住む親戚が亡くなられ、葬儀に出席するのため一泊二日で往復730kmの旅となりました。 義兄夫婦の車に便乗し、信越道、中央道でを通って御殿場へ出るルートで行きました。 故人は91歳の人生を全う。その葬儀に飾られた遺物に海軍時代のの帽子と階級…

思い出を思い出す視線(ルーブル美術館)

昨年の12月にロンドン、パリへ旅行した。その時の、ルーブルでの思い出の一コマ。私が、モナリザをビデオ撮影しているところをワイフが撮影してくれていた。この自分が見たということを相対化してくれる視線から、ルーブルでの思い出が新鮮な感じで思い出さ…

大地の芸術祭 大厳寺高原(10月12日)

山田健二さん(No.245)の「雪室」の夢の跡を三枚紹介します。まだ、かなりの雪が残っていました。すべてを片付けるのは何時頃なのかは分かりません。 受付があった茅葺の小屋が向うに見えます。まだ夏の姿そのままでした。 雪室の入り口側からの撮影です…

東京へ行ってきました-その2

昨日は府中市美術館、新・根津美術館、ギャラリー360°、サントリー美術館を回りました。府中市美術館では高松次郎さんの「石と数字」、郭仁植さんの「石」を初めて見ることが出来ました。ちなみに、高松さんの展示してあった石は7つで数字は0.016,0.31,0.56,…

東京へ行ってきました

今回の東京行きにはいくつかの目的がありました。お金がかかるので一つの目的だけで上京するのは冠婚葬祭などの特別な場合です。主目的は国立近代美術館での河口龍夫展、森美術館でのアイウエイウエイ展、そしてギャラリーQでの関根哲男個展の3つでした。 …

松之山にて

昨日の大厳寺高原の帰り道のこと。棚田の稲を掛けた美しい「はさ」がありました。 その後、しばらく下ったキョロロの入り口の近くに地鎮祭の跡があり、砂で山を作ってあって美しかったので下車したら蛇(シマヘビ?)がいました。温かかったから出てきていた…

大地の芸術祭(秋版)

今日は良い天気でした。9月13日以来、一ヶ月ぶりに松之山・大厳寺高原に行って、作品のクリーニングをしてきました。水の溜まる下部を中心に全面をタオルで拭きました。 東京から見に来てくれたカップル。1時間くらいの間に10人くらいの観客がありました…

第11回城下町高田花ロード「舟見倹二さんの作品」

現在84歳である現代美術家舟見倹二さんの出品作品を紹介する。この度の作品はまさに本物のアートである。そして貴重な歴史的証言の作品である。 全体像では正方形の抽象絵画と円、アジサイなどのドライフラワーに着色したもののアレンジである。 しかし、そ…

第11回城下町高田花ロードが始まりました。

第11回城下町高田花ロードに無事出品いたしました。案内ちらしです。 朝、木馬車を押して、約2kmくらいの設置場所まで運びました。生竹40本の重さがあり押すのが大変でした。ほぼ中間地点に舟見倹二さん宅があり、手綱引きのサポートをお願いいたしました…

第11回城下町高田花ロードに向けて-その5(10月9日)

午前は花の大半をを提供してくれる「お馬出しプロジェクト」のスタッフのOさんと打ち合わせ。その後、飼葉桶に見立てた花入れを作って終わり。午後は手綱を結びつけるところのデザインでかなり時間がかかりました。金物屋で丸型のヒートンを買ってきてねじ…

第11回城下町高田花ロードに向けて-その4(10月7日、8日)

昨日の午後は花ロード作品に使用するための材料調達に清里区の実家へ。竹林の孟宗竹を合計10本ほど切り倒し、150cm位の長さに切りそろえて自家用車に積んで運んできました。この作業で4時間。長兄に少し手伝ってもらい助かりました。いずれにしても、かな…

第11回城下町高田花ロードに向けて-その3

昨日制作した馬車(手押し型)を改良しました。馬車として荷物と人を載せる機能と足の部分の強度、安定性が今一だったので、掲載写真のようにしました。このコンパネの買出しなどもあり、木工的な制作が終わったのは〜3時頃。その後白くペイントしました。…

昨日は敬老会、そして満月。今日は制作。

弥彦野外アート展の全容は下記でご覧いただけます。霜鳥健二さんがupしてくれました。 http://shimotori.hp.infoseek.co.jp/2009yahiko.htm http://shimotori.hp.infoseek.co.jp/2009yahiko-sakuhin.htm http://shimotori.hp.infoseek.co.jp/2009yahiko-iven…

区長の仕事

区長の務めは後半年あります。今日は良い天気で行楽日和なのに9時から敬老会で接待係です。また、昼間からお酒も飲まなければならないので、一日は終わりです。 どのような一日になるのか分かりません。帰宅してから書けるかどうか分かりません。とりあえず…

弥彦野外アート展セッティング終わる

9時頃に家を出発。弥彦で作品を展示し、2時半頃に帰ってきました。ドライブは260kmくらいでした。高速代が往復2000円で済むのでありがたいです。 最終的な完成像です.フレームを蛍光色の赤にしてみました。餌にコシヒカリ一つまみを加えて、小鳥さんたちき…

第11回城下町高田花ロード(10月10日〜12日)に向けて

今日の朝、太陽が眩しく、朝顔の影が洗面所のガラスに映りとても印象的でした。高松次郎さんの「影」の作品と光源と実体の位置関係の違いを考えました。実体の朝顔はまだ咲いてくれています。日の出の位置はお彼岸を過ぎてどんどん南の方に動いていきます。 …

弥彦野外アート展(2003)

野外アート展(2003)のためのベンチ。アフガンへの進行からイラク戦争へと突入して、小泉首相がそれを支持、支援を強めている状況でした。この時期のブッシュ、ブレア、小泉さんに頭に来て、抗議するというよりは揶揄するような気持ちで作った作品でした。…