平塚市に住む親戚が亡くなられ、葬儀に出席するのため一泊二日で往復730ｋｍの旅となりました。
義兄夫婦の車に便乗し、信越道、中央道でを通って御殿場へ出るルートで行きました。
故人は91歳の人生を全う。その葬儀に飾られた遺物に海軍時代のの帽子と階級章（造兵中尉）があり、驚かされました。エリート軍人でおられたことに敬意を表し、謹んでその写真を掲載させていただきます。
火葬場の庭にあったアカンサス。ギリシャの神殿の柱頭のデザインを思い出し撮影しました。
本日は、葬儀に収骨、初七日などを終え、4時15分頃平塚を出発。往路ではまったく見えなかった富士山を見ることができました。御殿場から山中湖、富士吉田ルートの車中からの写真です。
深夜10時頃に自宅へ帰還しました。
