Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

堀川紀夫個展ー22

2偕奥の座敷に展示してある作品です。 鉞と釘抜きと鉈等でモビール的に展示。 5寸釘による思いつき。弁当箱アート作品。 木製の箱を解体する作業で出た使用済みの釘による作品。今の機械打ち用の釘のつなぎの上に磁石を乗せ、そこに釘を付けてそれなりの表…

新潟往復ドライブ

昨日、ワイフと新潟往復ドライブして来ました。 目的その1 昨年逝去された大久保淳二さんのお墓参りをさせていただきました。アーティストらしいユニークなお墓を奥さんがデザインされたとのこと。ご子息と奥さんに案内いただき、快晴の下で手を合わせ冥福…

堀川紀夫個展−21

2005年12月の最初の片付けのときに見つけ、そのままになっていたもの。今回、どう見せるか考えて、梱包作品にしました。中身がどのようなものかは想像にお任せします。W家のスティタスシンボルであったかも知れません。この会場でのみ見せれる作品です。移…

堀川紀夫個展ー20

手動発電機−2 Dの「チョコレート粉砕器」からヒントを得た作品。タイヤの部分を手で回すと発電されてライトが点く。 時事の丸窓シリーズ−4。二階の上がり口の展示作品。カメラへの関心から2007年にピンホールカメラのレンズ部分に100円ショップの拡…

堀川紀夫個展−19

本日の朝につくった久しぶりのE-Stampの新作です。最近の話題です。個展開催中の月から土の間に出来たこのような作品をギャラリー湯山に持参して展示に供する事を思いつきました。

堀川紀夫個展−18

23日の日曜日に受付場所の天井に設置。Space1968/2013です。煤黒と蛍光ピンクが新鮮なコントラストを描いています。 左側の神棚から出て来た天照大神の札15枚ということは15年分です。それを西側の壁にあった何も張ってなかったお札を張る場所(神棚の一…

堀川紀夫個展−17

Dよりの作品です。赤い色の自転車の車輪の大小2つを並べて、W家にあった手製の踏み台に設置。Dよりの他にどのような意味が出てくるか。 二つの車輪から誘われる意味世界の一つは2番目の写真の世界です。昨日、戸隠の民族資料館で撮影。 本日はこれにて。

堀川紀夫個展−16

昨日は当番で一日ギャラリーにいましたが、観客は4名。 作品を紹介して行きます。 神棚にマルセル・デュシャンの写真を祀りました。これも作品です。 昨日は、湯山から117号線に下りて、野沢まで行って泊まりました。 今日は、戸隠へ行ってそばを食べて…

堀川紀夫個展−15

ギャラリー湯山での個展が始まりました。オープン早々、山ぞり隊の高橋会長さん、そしてさいたま市から稲憲一郎さん夫妻が見えられました。 午後1時10分頃より、作家スピーチをさせていただきました。会場建物の前身W家の遺品・遺物の木製の「鍋蓋」による吊…

堀川紀夫個展−14

今日からギャラリー湯山にて堀川紀夫個展が始まります。出品点数130点以上。ここ10年の活動の成果を網羅しています。 案内状です。(再掲) 今日の朝、最初の百合が見頃になっていました。 初日の様子は帰宅後に追加します。

堀川紀夫個展ー13

ギャラリー湯山へ2度目の展示にワイフと一緒に出かけて来ました。舟見倹二さんにお手伝いをいただきました。お陰て95%くらいの展示が終わりました。舟見さんに大感謝です。また、今日はギャラリー建物の外回りの清掃の日でメンバーに呼びかけたのですが…

堀川紀夫個展−12

22日からの個展の出品作品のリストがようやく出来ました。これまでの未発表作品を含め、あれもこれもと考えて、点数がかなり増えました。途中で、思いつきのワークショップや現地制作もあり。今後も増えて行く事になりますが、一応の閉めです。見応えのあ…

堀川紀夫個展−11

近くのMさんのお宅が取り壊されるということで木製の窓を2組いただいて来ました。タイミング良く探していたものが手に入りました。 一つはトイレの明かり取りの小窓です。トイレから便器に、便器からDに関係させて、「Fresh Window Gallery」という作品です…

堀川紀夫個展−10

個展には出来るだけ沢山の作品を出品したいと考えています。昨日に作成した「手動発電機」の2作目です。Dとの関係では「チュコレート粉砕器」と結び付けています。発電装置は自転車用のものを利用。タイヤを回すとその分だけ発電し、光の発生を自分の眼で確…

身辺雑記(6月16日)

昨日、新井方面へ園芸関係の買い物に行くついでに、サクランボ農園へ。サクランボもぎは初めての体験でした。 背景に2年後開通する新幹線が写っています。 実が二つくっついたハート形のものを発見。ピントがぶれました。 とりあえず。

見附へ

一昨日、某局の番組で見附の話題3つが放送されました。見附へは年に何回も行くのですが知らない事ばかりで、新鮮でした。放送の翌日に当たる昨日、今井美術館の玉川勝之さんの個展を見に行くついでにその一つ「イングリッシュガーデン」へ行って来ました。…

初音ミクリカちゃんStamp

初音ミクとリカちゃんがコラボした『初音ミクリカちゃん』が発売!という記事が出ていました。発売日は7月13日だそうです。初音ミクさんの話題にはとても興味があり、アートと考えていますのでE-Stampで取り上げさせてもらいました。

堀川紀夫個展−9

昨日、展示作業2日目。会場が家から55kmの距離。今回は舟見倹二さんにお手伝いをいただきました。「Dより」の壁面展示の作品を3点紹介します。 Wantedです。D作品のDの写真を入れ替え、またテキスト部分で3カ所入れ替えています。これは以前にも試みたも…

身辺雑記(6月13日)

朝、米山の頂上からのご来光を見るために夷浜の突堤まで行って来ました。ご来光の方向だけでなく360度のパノラマそれなりに眺めは楽しめたのですが米山側に雲があり、ご来光の見え方はいまいちでした。 突堤の駐車場に到着した時点での米山と朝焼けの空。…

東京往復−5

今回の7〜8日の東京往復で色々と動いての途中で気ままに撮影したネタです。 西新宿4か5。都庁の裏側を歩いていて見付けた住宅。アートなのかな? 歌舞伎座タワーのロゴ。デザインを強烈に感じました。デザイナーは? 湯島では有名な湯島天神を参拝。ギャ…

堀川紀夫個展−8

10日に作品搬入、展示を開始しました。オープンは22日。ホワイトボックスとは違う煤黒のブラック系の板の間の広間と奥の間に畳の土壁の空間が3部屋の五区画。使いやすいギャラリー空間ではありません。古民家ならではのユニークな展示を求め、初めて「サ…

東京往復−4

今回の東京行きのメイン目的の展覧会の紹介です。2008年から展開していてきた「山ぞりプロジェクト」が、昨年は山ぞりの上に一坪の茶室を乗せた「雪ソリ屋」となり、それを今後も継続していこうと考えています。今は、2014年の雪アートで山ぞりの上に乗…

東京往復−3

7日は築地の某ホテルで泊。そのホテルは築地本願寺の隣りに位置し、これまでも何度か取り上げていますが便利が良く比較的に安いのです。24時間営業の周り寿司や朝早くからの営業で見学や散策に好都合なので、最近は定宿みたいにしています。 朝の散歩で築…

東京往復−2

昨日6月8日(土) の午後2時頃より、NYGALさんからのお誘いの下に、湯島にある国立近現代建築資料館 開設記念特別展示「建築資料にみる東京オリンピック」展を見学。東京オリンピック会場の代々木体育館の設計者のお一人である尾島俊雄氏(尾島俊雄研究室代表)…

東京往復

幾つかの目的があって、昨日と今日の一泊二日で東京往復して来ました。昨日の最初は浜松町の横田茂ギャラリーでした。 続いて、西新宿へ。よい天気で、適当に雲があり、Blue Sky Projectのネタに使えそうなビルと空の織りなす風景がありました。 後日、もう…

堀川紀夫個展−7

私たちが生きて行くために、衣食住のことは当たり前のことです。その食の中でほぼ毎日「コーヒー」を飲みます。コーヒーの粉はドリップされ、その後に捨てられます。そのコーヒーを出したばかりの殻を紙雑巾の上に置いてみました。すると、粉に付着していた…

身辺雑記(6月6日)

今日は先日の餌の残りを処分するためにD突堤に朝釣りに出かけましたが、全く当たりなし。天気が良く米山頂上付近からのご来光を見る事が出来たのが成果でした。 もう一つ、隣りで釣っていた人が美しい魚を釣り上げたので撮影。ホウボウという魚だそうです。…

堀川紀夫個展−6

マルセル・デュシャンの作品を実際に見たのは1981年の軽井沢の高輪美術館での「マルセル・デュシャン」展でした。その10年以上前には滝口修造訳の「マルセル・デュシャン語録」を購入してもいたのですが、マルセル・デュシャンについて理念的に理解していた…

堀川紀夫個展−5

昨日はよい天気でした。昨年のギャラリー湯山片付けたときに鍋ぶたが5つあり、使えそうなのでいただいて来ました。その一つで小林五空さんが「ギャラリー湯山」の入口サインを制作。「泉」の焼き印が付けられていたものが3つあり、Dと結びつけた作品ができ…

雅子様の記念樹のこと

私の母校の新潟県立高田高校の校門の左側に写真の記念樹(しだれ桜)があります。雅子様の祖父様が校長をされ、お父様が在学されたなどの縁があり、植樹されたと聞いています。昨年まで順調に育ち、美しい花を咲かせてくれていましたが、今春見るとなぜか枯…