ギャラリー湯山での個展が始まりました。オープン早々、山ぞり隊の高橋会長さん、そしてさいたま市から稲憲一郎さん夫妻が見えられました。
午後1時10分頃より、作家スピーチをさせていただきました。会場建物の前身W家の遺品・遺物の木製の「鍋蓋」による吊り構造のインスタレーションを解説中の写真です。中心に写っている吊りものが作品です。囲炉裏の上に鍋蓋による作品で、その意味つながり、連想、文脈を感じていただければと思います。
一階奥の部屋で甲イカのスルメ作りの苦労話をしているところです。
午後2時より、お抹茶によるオープニングパーティの始まりです。
松之山温泉入口の滝見屋の社長さんが見えてくれました。
稲さんと前山さんと記念撮影。
松代お茶の会の皆様とのスナップです。30数名以上の来客にお茶を点てていただきました。
8月18日までの19日間までの土日祝19日間のロングラン個展です。その過程で作品を増殖させ、ワークショップを開催したりして個展自体の内実の拡充を図って行きたいと思っています。