先日（１７日）に行った散り行くさくらと戯れる「舞う桜プロジェクト」には私の他に２名の参加者で行われました。JCVとM社より取材していただきました。JCVは当日の桜情報のコーナーに１分程度で、参加者３人のさくらを取る場面を放映してくれました。感謝！！です。
当日、いつもの捕虫網でさくらを採取しつつ舟見倹二さん宅前からお花見の中心の忠霊塔付近まで歩きながら行いました。同じことを繰り返していると、別のやり方が頭に浮かんできました。その頭で最後に道路の窪みに風に吹き寄せられて溜まっている沢山の花びらを両手で空中に投げ上げて「散るさくら」を演出してみました。これが、けっこう面白かったです。参加された丸山和夫さんが撮影され、送ってくださった写真を掲載させていただきます。
明日が観桜会の最後です。この方式でもう一度パフォーマンスを試みてみようと考えています。
足下を見ると埋められているコンクリートのブロックが気になりました。花びらが吹き寄せて、非日常的な存在感を見せていました。
