Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記(10月23日)

今日は中越地震10周年メモリアルデーです。色々と思い出すことがありました。翌日に余震の恐れをものともせずというか、あまり深く考えずに合唱祭を開催してしまったことが一番強く記憶に刻まれています。合唱祭のプログラムの合間に余震があり一瞬ぎくりとしました。「体育館の天井から何んの落下もなくてよかった」としみじみと振り返る次第です。
今日は午前に、新聞の切り抜きなどの整理を昼食後は釣りに出かけましたが、全く釣果無し。頭を空っぽにしてD埠頭で4時間くらい過して来ました。

金葉展への新作出品

教員OBの仲間の会による金葉展(21~22日)、会場は市民プラザに出品しています。毎年、この機会を前向きに捉え、新作を出品するように努めています。
9月21日のワークショップに使用したルネ・マグリットの絵画から飛び出させた「PAYSAGE」のフレームを使って絵画=壁掛け作品に仕立ててみました。この方法でかなり多様に展開可能と考えています。

CGです。ポピュラーな話題にしました。

季節の移ろい

我が家の玄関の真正面から朝の光が差し込んできます。家の東側にある住宅の隙間から日の出するからです。上着を着けないと寒く感じます。毎年、季節の移ろいを感じるこの時期です。

政治のことが何か変な流れになって来ています。昨日、第一次安倍内閣の閣僚辞任ドミノ劇の悪夢か茶番劇を思い出す小淵経済産業大臣と松島法務大臣の連続辞任がありました。
久しぶりのE-Stampです。小淵さん、もう一度出直して下さい。別のテーマを「横と正面」としておきます。

松島法務大臣の辞任発言の中で「うちわを、イベントで配られて捨てられるたぐいのものである」というものがありましたが、これは「うちわを差別する」発言です。この世の全てのものはそれなりの目的、使命の為に生産されています。「たぐいのもの」という表現はうちわの生産者に大変失礼であると思うものです。

脇野田駅移設

脇野田駅が新しい上越妙高駅に隣接する位置に移設されました。


西側の待ち合い的な2階のスペース。頸城の連山が楽しめます。今後、視界を遮る高層建築が出現するとどうなるのか心配を感じた次第。

式典はもう終了していました。くす玉を取り外す作業をしています。

脇野田駅改札口です。この駅名は来年3月までの命です。

東側上越妙高駅正面入口の吹抜け。木材を使った8角形のイメージは東京駅のようです。悪い感じではありません。いい感じでした。

移設を祝って食やアート的なイベントが開催されていました。色々なユルキャラが闊歩していました。トキは有名です。左は兼継くんです。相当前の「愛」スターです。名札を付けていました。そうでないと、もう分かりません。

253号線上にて

昨日、ギャラリー湯山の当番に行く為にでR253を運転していて、青野十文字近くから対向車線に次々とクラシック的なスポーツカーが現れてきました。運転しながら撮影。あまりよくありませんが、浦川原のヤマイチでおにぎりを買うついでに一枚かなり大きく撮影することが出来ました。ラジオを聞くと一昨日に原宿を出発して来たクラシックカーレース「ラ・フェスタ ミッレ・ミリア 2014」だと紹介していました。世の中には色々な趣味の人がいるものです。
(追加:このレースの正式名称は「La Festa Mille Milglia 2014」!!)





ギャラリー湯山にて。よい天気でチョウが飛んで来ていました。


ギャラリー湯山の当番で日差しがある時は良いのですが日差しが入らなくなると急に寒くなります。風も涼しさから寒さになり、そろそろ暖房が必要ということはそろそろシーズンも終わりということです。「サイトと野性」展も 11月3日まで。あと6日です。

問題人=問大臣シリーズ

最近、自民党がほころびを見せてきています。松島みどり法務大臣の選挙違反問題、小渕優子経済産業大臣の政治資金問題などをモチーフにモンタージュしてみました。
問題になっている松島キャラクターの団扇を団扇らしく見せるのに柄をつけるのに少し苦労しました。

札束の画像を15回くらいペーストを繰り返しました。

台風一過と釣り

台風で山桜の葉がかなり落ちました。落ち葉を集めただけです。石との対照なんちゃってです。


昨日、よい天気だったので午後気分転換に釣りに出かけ、3時間くらい楽しんできました。
初めて釣ったボラ。30cmくらいありました。食べてやろうかとしばらくボックスに入れておいたのですが、結局10分後くらいにリリースしました。
珍しく鯛が釣れました。小さいのでリリースすべきなのでしたが、小さくても鯛!!これは縁起がいい!と思って晩飯に焼いて食しました。釣った直後の味は格別でした。鯛様のご冥福を祈って南無阿弥陀仏!でした。