Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

「サイトと野性」展記録集表紙

「サイトと野性」展の記録集を作成しています。昨日、原稿全てが出そろい、レイアウト等の最終チェック作業をしています。表紙が出来ましたので掲載します。

本日は、我が家の一世一代の大行事、息子の結婚式と披露宴があり、東京に出かけて来ます。

「サイトと野性」展の記事

本日の新潟日報にNiigata Review欄に美術評論家福住廉さんによる「サイトと野性」展の紹介記事が載りました。記事に取り上げていただいた新潟日報とご多用の中取材においでいただいた福住さんに感謝しつつ掲載させていただきます。
これで、私の描いていた最初の企画立案から展覧会開催、レビュー→一般化へのサイクルが一応終わり、安堵しています。もう一つ、これらのサイクルを要約した記録集の作成がのこっています。それを会期中に成し遂げたいものと考えています。
「サイトと野性」展は11月3日まで。ギャラリー湯山会場は本日を入れてあと5日。まつだい農舞台会場は水曜日が休みであと9日間です。皆様、秋の行楽を兼ねて十日町市松代と松之山においで下さい。

写真がモノクロでしたので、原版のカラー写真をお見せします。

道頓堀グリコ新看板

コピペです。

世界の名所を次々走る、6代目「グリコ看板」
読売新聞 10月24日(金)0時25分配信

 大阪・道頓堀の観光名所「グリコ看板」がリニューアルされ、23日、点灯式が行われた。
 両手を上げて疾走するランナーのデザインはこれまで通りだが、今回初めて省エネ性能の高い発光ダイオード(LED)を採用し、日本や世界の名所を背景に次々と映し出せるようになった。

 看板は1935年に設置され、今回で6代目。高さ20メートル、幅10・38メートルで、約14万4000個のLEDを使っている。背景には、大阪城など地元の名所に固定していた先代と異なり、富士山や、ロンドンの大時計「ビッグベン」などを自在に流せるようになった。

 点灯時間は午後6時〜午前0時で、15分おきに5パターンの映像(各2分)を放映するという。

最終更新:10月24日(金)0時25分

背景に富士山など世界各地の名所を自在に流せるようになりました。
6代目のグリコ看板。写真はWeb検索より。



コピペをさせてもらってから、ふと思いついて近くのスーパーまで行ってグリコのキャラメルを買って来ました。レシートには「グリコ4粒」とあり、値段は税別で88円でした。ちなみに、このようなグリコ製品を買ったのは生まれて初めてと思います。中身のキャラメルはハート形でした。おまけの「アソビグリコ」が10種類あるので集めてみようと思いました。笑い!!!にしておきます。

身辺雑記(10月23日)

今日は中越地震10周年メモリアルデーです。色々と思い出すことがありました。翌日に余震の恐れをものともせずというか、あまり深く考えずに合唱祭を開催してしまったことが一番強く記憶に刻まれています。合唱祭のプログラムの合間に余震があり一瞬ぎくりとしました。「体育館の天井から何んの落下もなくてよかった」としみじみと振り返る次第です。
今日は午前に、新聞の切り抜きなどの整理を昼食後は釣りに出かけましたが、全く釣果無し。頭を空っぽにしてD埠頭で4時間くらい過して来ました。

金葉展への新作出品

教員OBの仲間の会による金葉展(21~22日)、会場は市民プラザに出品しています。毎年、この機会を前向きに捉え、新作を出品するように努めています。
9月21日のワークショップに使用したルネ・マグリットの絵画から飛び出させた「PAYSAGE」のフレームを使って絵画=壁掛け作品に仕立ててみました。この方法でかなり多様に展開可能と考えています。

CGです。ポピュラーな話題にしました。

季節の移ろい

我が家の玄関の真正面から朝の光が差し込んできます。家の東側にある住宅の隙間から日の出するからです。上着を着けないと寒く感じます。毎年、季節の移ろいを感じるこの時期です。

政治のことが何か変な流れになって来ています。昨日、第一次安倍内閣の閣僚辞任ドミノ劇の悪夢か茶番劇を思い出す小淵経済産業大臣と松島法務大臣の連続辞任がありました。
久しぶりのE-Stampです。小淵さん、もう一度出直して下さい。別のテーマを「横と正面」としておきます。

松島法務大臣の辞任発言の中で「うちわを、イベントで配られて捨てられるたぐいのものである」というものがありましたが、これは「うちわを差別する」発言です。この世の全てのものはそれなりの目的、使命の為に生産されています。「たぐいのもの」という表現はうちわの生産者に大変失礼であると思うものです。

脇野田駅移設

脇野田駅が新しい上越妙高駅に隣接する位置に移設されました。


西側の待ち合い的な2階のスペース。頸城の連山が楽しめます。今後、視界を遮る高層建築が出現するとどうなるのか心配を感じた次第。

式典はもう終了していました。くす玉を取り外す作業をしています。

脇野田駅改札口です。この駅名は来年3月までの命です。

東側上越妙高駅正面入口の吹抜け。木材を使った8角形のイメージは東京駅のようです。悪い感じではありません。いい感じでした。

移設を祝って食やアート的なイベントが開催されていました。色々なユルキャラが闊歩していました。トキは有名です。左は兼継くんです。相当前の「愛」スターです。名札を付けていました。そうでないと、もう分かりません。