Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

大地の芸術祭ツアー8/14

昨日は家族でツアー。まだ見ていない幾つかの作品を見て,11時30分頃に大厳寺の自分の作品のところで記念写真。着いた時は小雨状態でした、12時過ぎからは晴れて、良い写真も撮れました。
ツアーした順に掲載します。
No207 日比野克彦 明後日新聞社文化事業部 朝顔プロジェクトが大きく展開していました。



朝顔の種をかたどった段ボール舟

No203 難破船のイメージが全くでていなくて?でした。

No244 自作の前で、家族一同の記念撮影。この時はまだ曇り。

30分くらいでよい天気になりました.雲の動きが速かったです。



昼食後、作品の様子を見に行ったら偶然、東京で活躍しておられるデザイナー金子重春さんに会いました.大感謝でした。二人の子供さんと一緒に車でツアーをしてこられたとのことでした。

No247 2000年の作品。塩を入れてメンテナンスしてありました。

No252 中里繪魯州 「黒倉たまさか庵 ゆく玉くる玉」ガラスの玉が周囲を写しつつワイヤーで作られたルートを室内から出て外の電柱を回って戻ってきます。大型の機構玩具といえる作品で、とても楽しめんます.


No33 次女夫婦を案内して、入口で待っていました。寝転がって空を撮影.本日は1000人の入場者だそうです.随分と混雑していました。

No24 石塚沙矢香 「うかのめ」米粒をつないで線をつくり室内でつり下げて食器や農具を配し、食物をつかさどる神を呼び寄せています。昭和30年代前半くらいまでの農家の記憶がよみがえってくるかのようでした。