上越タイムスです。M記者さんありがとうございました。
朝日新聞新潟版です。遠藤記者さんありがとうございました。
本日のニュースより
今日は広島の原爆忌。
平和祈念式典のライブを見てアメリカ大使の黙祷シーンを撮影。久しぶりにE-mail stampをつくりました。
しかし、アメリカは懲りない国ですね。広島で一発の原子爆弾で一機に14万人も殺しておいて、65年を経ても、そのことで人類史上での大罪を犯した事を分かっていない。アメリカ大使が平和祈念式典に出席した事は一歩前進です。次は、大統領から出席していただきたいです.
爆投下機長の息子、大使派遣に不満あらわ
【ワシントン=黒瀬悦成】広島に原爆を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の元機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子、ジーン・ティベッツ氏は5日、オバマ政権が広島平和記念式典にルース駐日大使を出席させたことに、「行かせるべきではなかった」と不満をあらわにした。
ジーン氏はCNNテレビの報道番組に自ら電話をかけ、「(日本に対する)無言の謝罪と受け取られかねない」と政権の決定を批判し、「原爆投下で戦争終結が早まり、多数の命が救われた。我々は正しいことをした」との父の生前の主張を述べた。
(2010年8月6日12時08分 読売新聞)