これまで、幾多のお詫び場面が報道されてきました。このごろまた頻繁に報道されているように思います。私はそんなお詫びの場面をとらえて数百のStamp作品を作ってきています。お詫び写真コレクターのようにもなってきてしまっています。最初は憂さ晴らしのようでもありましたが、あまりにも数多く発生するために、改めて日本にはお詫びの文化が脈々と生きて働いていると考えるようになりました。「お詫び文化」は島国の和の文化の一形態で原発の「やらせ」の問題などとも通底していると考えられると思います。
タレントの島田紳介のお詫びスタンプです。「何でも鑑定団」などの司会など的を得たアドリブも面白く、よく見ていました。好きななタレントだと思っていました。
昨日（９月１３日）の福島県議会でのテレビ報道より。院長がいつの間にか交代していました。
これは、付け足しの話題です。
新潟市の松浜で野外展示されている私の作品の写真です。新潟のOさんからメール添付で送ってもらいました。風で吹き飛ばされたり倒れることもなく１８日までの会期中は大丈夫のようです。Oさん写真をお送りいただきありがとうございました。
