雪アート2012(雪国ロマン・大ぞりプロジェクト)
昨日、松代で作業。山ぞり隊メンバーでそりに乗せた杉の大木の皮むきをしました。
杉の直径は40cmで長さは2mと少し。剥いだ皮は大きなゴミ袋一杯になりました。山ぞり隊長の高椅嵩一さん、鈴木和男さん、関谷松雄さん、小嶋務さんが参加してくれました。大感謝でした。
農舞台の入り口です。沢山雪があります。写真ではなかなか迫力がでません。
農舞台の東側入り口です。
皮剥き作業の開始。徐々に木の肌が見えてきます。
皮付きの原木から白木になってきました。白木の肌としか言いようのない新鮮でまた堂々とした存在感です。何か心に響くものを感じてしまいます。
関谷さんが大そりにワックスを塗っています。
足がかりにそりを利用。縄できちんと縛り付けます。全体をどのように飾り付けるか、これから仕上げのデザインです。
雪上運動会に使う小ぞり4基がそろいました。あとは出番を待つばかりです。