聖徳稲荷記念館詣で
昨日の話題です。舟見倹二さん、池原浩子さんと妙高市赤倉の聖徳稲荷記念館詣でをしてきました。春季例大祭に合わせて選ばれた作家の個展が開かれています。今回は日本画の作家でした。
参道入口の高橋秀さんの彫刻です。以前にも紹介しました。
その後、大洞原のお花畑を見て。妙高山の「山の字」が見えています。
菜の花畑ですが、少し小さめの丈でした。
3人で手シャッターで一枚。
次に関温泉の中村屋旅館へ寄ってきました。中村屋旅館は舟見倹二さんの親戚という間柄です。
まずお風呂に入れてもらいました。
茶色のお湯が特徴です。
旅館自体が舟見さんのミニギャラリーで各部屋に掛けられている作品は全て舟見さんの作品となっています。初めて案内をしてもらいました。
舟見倹二さんの40歳代の油彩です。
お風呂への廊下にある作品です。
写真真ん中の車いすの方がこの旅館に嫁がれた舟見さんのお姉さんです。お見送りしていただきました。お姉さんは現在103歳になられています。舟見さんは現在87歳です。平均寿命を上に引っ張っている長寿の家系であることが正に証明されています。
美術の仲間で泊まりに来たいと思いました。