Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

農舞台ー湯山ー高柳

昨日、農舞台へ「サイトと野性」展の会場下見に富山から埴生雅章さんが来られました。しばらく同行し、またお話しを聞かせていただきました。埴生さんは会場及び周辺の様子、また風の吹き具合等を身体で感じて、構想をまとめられると話しておられました。何れにしても、遠路ご苦労様でした。
農舞台の様子です。千葉県から、バス2台で小学生のツアーが来ていました。アートを鑑賞し、木材の造形を体験していました。

農舞台の遠望です。橋を渡って城山に至る南側の道路より。

埴生さんと別れした後、ギャラリー湯山へ行って入口の草取りと少しの面積ですが芝植え等して来ました。暑い中、かなり汗をかきました。熱中症にならぬよう水分補給には気をつけました。芝が、きちんと根付いてくれるように!!
草取りをしながら見付けた野カンゾウです。葛のツルで花が開くのを邪魔していました。

ツルを取ってあげました。

その後、高柳の関根哲男展を見て来ました。ヤギの農場のところに「赤フン」、ギャラリーには圧巻の新作が展開していました。


位牌の形を用いたシリーズです。数えられませんでしたが1000個くらいあるのでないかと感じました。

グルグルハウスの角に回るをイメージするてっせん矢車が咲いていました。