今回の雪アート・新潟ユニットの一員の伊藤歌夜子さんが2月22日に撮影された作品です。さすがに上手に撮れています。
昨日、松代の農舞台事務局の山田さんから写真が送られてきたので掲載させていただきます。
もう完全に雪が消えています。
融雪剤が残って、雪上絵の名残をとどめています。
朝、6時から中島さんと炭の掃除をされたとのことです。・・・
ごくろうさまでした。ありがとうございました。
2月21日の制作中の様子です。
次のは、昨年の2月17日(2日目)の制作の様子です。一晩で60cmも降って、1日目に描いた線が全く見えなくなってしまいました。雪を踏む効率など作業上のプロセスも顧慮し、描くイメージを変えて末広がり、扇形のラインを意図しました。雪の中をもがくように融雪剤を撒いています。雪がどんどん降ってきています。
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苦労して、雪と格闘して、結果として得体の知れない絵ができた。達成感が伝わってきます。
扇形めざして一点からスタートいたのですが、ラインがぶれてタコかイカみたいなイメージなってしまいました。
3月の様子。融雪剤の確かな効果が現れています。
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