Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

大地の芸術祭 残り7日間

友人の小川文雄ご夫妻と大地の芸術祭ツアーをしました。回った順に掲載します。
最初は明後日新聞社へ案内。地元の高橋さんに会う。内部に入らずにグランドで朝顔の枯れた葉を取って、それを受付に持って行って種をもらう。来年は、我が家での朝顔プロジェクトを展開します。
続いて仙納へNo206 酒百宏一。葉をフロッタージュした「緑の部屋」は部屋の壁面全てにフロッタージュが貼られて充実していました。地元の本柳さんのガイドが堂々として、プロのようでした。

本柳さんです。会期中のガイドをほぼ一手に引き受けておられるそうです。

No205 「造形実験かロス」黄色の吹き流しはキツネをデザインしたもの。地元に伝わる「キツネ伝説」因るプロジェクト。


No204 内田あぐり+内田亜里+内田ゼミ
古民家の空間に巨大な20面以上の屏風の展示。展示空間に対して作品が大き過ぎる感じです。鑑賞すると言うより圧倒されてしまう感じです。

会場の民家の前の田んぼに草文字。これはまさに大地に芸術。

No194 「内なる旅」4度目の見学。次々と観客が訪れていました。人気スポットです。大地の芸術祭を開始された時の平山知事さんが来ておられました。

鏡のところで、我が身を写して。

No33「絵本と木の実の美術館」へ。ひっきりなしに観客が訪れています。本当に盛況が続いています。タイミングがよくNo35を見ることが出来ました。

自作のNo244 けっこう観客が訪れていました。ありがたいことです。

No245 山田健二「雪室」前で小川ご夫妻と記念撮影。山田さんに撮影してもらいました。

雪室で冷やしての売り物です。人参ジュースが売れているそうです。