Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

水と土の芸術祭ツアー(12月6日)

ふれ美展搬出もあり水と土の芸術祭にでかけた。舟見倹二さんと一緒。巻潟東インターから下りてまず池田一から海岸線を回りました。
No34.池田一。川に沿って「水を掬う手」などの行為の写真が数百メートル展示されている。

No33.クイビーン・オフラハラ 田んぼのような湿地に土俗的な建築。

人物は舟見倹二さん。

No32.アン・グラハムの作品のある篠原家住宅です。

No32.アン・グラハム。水、砂。

鳴き砂を表す装置。杓子で砂を掬って上から落す。

No31.浅葉克己。黒御影石に記号。エジプトの王の名前のヒエログリフが線刻してあるという。海水浴場の一角。荒波、強い風でした。

No30 土屋公雄APT。上堰潟に設置。海抜ゼロメートルの体験ができます。沢山の渡り鳥が飛来していました。左の人物は鳥を撮影中。


No27 北川貴好。砂丘の上に砂が入っているタイヤが積まれていました。長い間に地中に埋もれて行くように思われました。