水と土の芸術祭ツアーなど(12月6日)
昨日の続きです。
No25.霜鳥健二+内山玉延 水を鉄で土を丸木と土で表現している。
No13.河口龍夫 豪商の旧斉藤家・夏の別邸の全館を使って「蓮のインスタレーション」を展示。
庭から見た別邸の本館。池にも作品を展示。
水と土から前山忠展(ギャラリー炎舎〜13日)の石へ。表題は<石[いしかい]視界>。自然石の表面をアクリル絵の具で塗って矩形や円などを塗り残して際立たせて見せる作品。最近の「フレーム・アート」の一展開である。
最後に、亀田へ。「ふれ美」の作品を搬出し、Gt.moo Gallery 開廊一周年記念のイベントへ。一日だけのグループ展とパーティが開かれていた。私は不出品で鑑賞だけ。若い作家が多く集っていて、都会の雰囲気がありました。
帰りの高速道は激しい風雨で大変でした。しかし100km以上走って米山を過ぎたら風雨のないよい天候でした。