師走の彩り（12月6日）

今日の午後は市内のＴ小学校へ版画指導の教育支援にでかけた。先生方の指導を支援するお助けマンやアドバイスの役である。このことについては子供たちの作品ができた段階で概要を紹介したい。
水と土の芸術祭ツアーの途中で、アートではなく自然、気象、民俗資料、庭木などに心を奪われて撮影。その画像です。
出発の舟見さん宅の生垣のどうだんつつじ。赤（紅）から黄色までのグラデーションが見えます。

西蒲区福井の旧庄屋佐藤家の軒先につるしてあった農耕用の舟「キッツオ」とか「板合わせ」という名前。

同佐藤家の物置の民俗博物館にあった「武運長久」の旗。珍しいものが沢山ありました。

福井集落のあるお宅の庭の木。紅く輝く沢山の実を付けていました。この集落には歴史の風格が感じられ、土蔵など素敵な建物が沢山ありました。


西蒲区五ケ浜の樹木。日本海の強風が樹木の形になっています。

この日の強い風にあおられている芸術祭の旗。

越後七浦シーサイドラインから見た日本海の荒波。

西蒲区上堰潟のがまの穂。

西区の新川と西川という二つの川の立体交差。作品があるはずなのにありませんでした。