Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

孫の絵を肴に

今日は久しぶりの晴天。気温にも誘われて3時間くらいかけて庭の雪囲いを取りはずした。消雪用のホースも片付けました。連休中は荒天の予報ですが雪は間もなく無くなってしまいます。そんな雪の最後の姿を見て少し寂しい気持ちにもなるのが不思議です。

午後3時頃の様子。

桜の木の根元にふきのとうを発見。天ぷらに最適の感じです。

午後、娘が孫を連れてが遊びにきた。お土産?は今日の保育園体験入園で描いた(遊んだ)絵。1.9歳の絵で錯画と呼べるもの。線は手の運動の痕跡で色の部分は市販のシールを貼っている。一見するとしゃれた抽象画。その絵と昨日の作品と同じ時期(52歳)に作成したCGを掲載してみる。両者は似て非なるもの。その空間密度の違いは明確である。しかし両者はそれぞれ独自の生成過程、価値基準がある。比較して眺めてみるのも一興ということで納めておきます。