Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

雁木通りまつり2010

昨日はよい天気でした。ちょうど隣の町内のお祭りがあり、ぷらりとでかけました。この町内は古い雁木のたたずまいは残っているのが売りです。正直な所、この町内の店で買い物をするのは年に数回あるくらいで郊外店が出来る前から空洞化の一途を辿っていたようです。
その町内が、年に一度賑わうお祭りです。

これはプロのチンドン屋

消防団の仮装です。写真を撮っている所を撮るとのが面白いです。

注目したのは子供達がつくったてるてる坊主。200mくらいの通りに沢山つり下げられていました。子供達の気持ちが込められて、本当に楽しく見させてもらいました。








おまけ記事です。(Asahi.com
瀬戸内国際芸術祭の会場など4棟全焼、焼け跡に1遺体
2010年9月27日11時8分


焼失した大岩オスカールさんの「大岩島」。壁と床に絵を描き、鏡を使って広がりのある空間を演出していた=7月17日撮影
 26日午後6時55分ごろ、瀬戸内海の男木(おぎ)島(高松市男木町)の鉄工所付近から出火、同鉄工所と周辺の木造住宅など計4棟が全焼した。同島は瀬戸内海の七つの島々などを舞台に開かれている「瀬戸内国際芸術祭2010」(香川県など主催)の会場となっており、県や高松市消防局によると、延焼した旧公民館に展示されていた日系ブラジル人の画家大岩オスカールさんの壁画「大岩島」も焼失した。同芸術祭実行委員会は27日の同島の作品公開を中止した。
 県警高松北署によると、鉄工所の焼け跡から1人の遺体が見つかった。身元は分かっていないが、住んでいた男性(90)が行方不明だという。現場は男木港の東約100メートルで、旅館や住宅などが立ち並んでいる。

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