第12回城下町高田花ロード参加作品などというと仰々しいですが、今回は6人のメンバーでのグループ参加。グループ名はTAU(高田アートユニット)で今年の雪アートから使用しています。展示場所は大嶋画廊の前のアーケードの柱と柱の間7.2mくらいの空間に60個の作品をつり下げると言うもの。大きさの規格とつり下げる小道具を同じくしているだけで、メンバーがどのような作品を持ち寄るかは明日の9時頃にならないと見えて来ない。届けてあるタイトルは「花のクィンテット」ですが調和的にメロディを奏でるような作品になるかは今の所？です。
全体の参加作品数は166以上でとてもビックなアートイベントです。皆様、是非見にきてください。
私のつり下げ作品は、「ゆれる日付シリーズ」の展開となりました。アトリエでの展示の試しを掲載します。
まず、世界史、日本史、個人史での大事な日付を拾いだし、その数字をボール紙で切り抜きます。
円窓を切り抜き日付を直交する4カ所に貼って、花窓に見たてるという作品です。
材質は段ボール、ラッカースプレー、鳩目パンチです。軽くてゆらゆらと揺れます。まあまあの作品となりました。
明日の9時からセッティングです。明日は全体像を掲載します。
