雪アート情報「木馬ゾリの制作」

昨日は雪降りがようやく止んだので舟見さんと「トボガンボード」と「木馬ゾリ」の制作に取り組みました。
舟見さんがトボガンボードを組み立てています。中古のスノーボードの取り付け金具を外して二枚重ねに新たなボードを取り付ける仕組みです。L字を二つ組み合わせたような金具はボードのネジ穴などを計測して業者に作ってもらったオリジナルものです。赤と青のボードは合板で舟見さんが作ってくれました。トボガンボードはこれでもう完成です。


木馬ソリです。一昨年の花ロードで制作した木馬を改良しています。脚を作り直し首を動かしやすいように調整しました。





木馬を足を乗せる楕円形のボードに市販金具で取り付ければほぼ完成です。木馬は油性の白ペンキで綺麗に塗装します。

少しの間綺麗な青空が見えました。

雪の白と空の青の対照の中に雀の点景です。この雪ごしに見る青を「スノーブルー」と言いたいです。

さて2月に入りました。10日以上続いた雪との闘いも一段落で今日は一転して小雨、南風、時々晴れ、曇りなど雪が降らないだけで目まぐるしい一日でした。近所では業者を頼んでの雪下ろしが数件。
付け足し画像です。中庭のスナップです。
ヒヨドリが一羽飛んできました。

近づいたらもちろん飛び立って逃げてゆきました。シャッターを切ったら羽根を広げた様子が写っていました。

サクラの枝に雪がたまっています。

雪帽子を超えた雪の塊が出来ていました。これだけたまっていると落ちて来たら危険です。

sky catcherが雪に埋もれています。明日は天気がよいとの予報なので掘り起こして綺麗な青空を写したいです。