Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

上越市での東北関東大震災の被災者受け入れ開始

新潟県でも全市町村で東北関東大震災の被災者受け入れが開始されています。上越市でも先日の200人受け入れ発表から1000人規模で受け入れる方針が発表されました。長岡市では中越地震でいただいた支援のお礼を込めて12,000人を個別住宅1000戸を用意する等で長期的に受け入れるとするニュースがありました。
私も、今日から本当に具体的に近くに来られた被災者の為に支援のために動いてみたいと思います。
今日から、新聞報道や学者の見解をそのまま転載することは本当に重要な内容以外はしないようにしたいと思います。

本日の支援
直江津の水族館のお隣の屋台開館にとりあえず家の中から未使用のタオル、バスタオル、毛布、衣類を探し出し届けてきました。玄関に着くと「堀川先生」と名前を呼ばれ、見ると元同僚のK先生。受付ではY中での保護者に会いました。「あまりにひどい被害なので来ました」と言う言葉に連帯と言う言葉を思い出しました。私は現役時代には沢山の機会に金銭はカンパしましたが物資の支援は初めて。
このブログの読者も出来るところから何かの支援を初めてほしいと願います。これを書く前に、この「はてな」のサイトでポイントを寄付送付しました。とりあえず、本日は2つの支援をしました。
被災者のいる体育館に向う車。

品物を分類する職員さん。

かなり沢山の物資が集まっています。



今日は10cmくらいの降雪。日差しが注ぎ美しくも不条理な風景に見えてきます。

スーパーには一部を除いて沢山の食品、日用品があります。被災地にどんどん届けてあげたいものです。

では、また。