Art Site Horikawa-I

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橋下知事見解など

この方針に賛同します。自治体が仮設的被災者受け入れから長期的に疎開者を受け入れる。私たちも息の長い支援を続けこの困難に立ち向かうことだと考えます。

橋下知事「仮設無意味、被災者を安全な地域に移せ」
2011.3.18 08:54
 東日本大震災の被災地支援について、大阪府橋下徹知事は17日、「今は機能が喪失している被災地に人と物を送り込んでサポートするのは無理。一時的にでも町の機能が正常な場所に被災者を移すほうがよい」と述べ、被災者を直接被害を受けていない地域に移して支援するべきだとする見解を示した。

 橋下知事は「阪神大震災の経験では体育館や公民館などの避難所生活は1、2週間で苦しくなってくるが、壊滅的な打撃を受けているところに仮設住宅をつくってもしようがない」と指摘。「震災のダメージを受けていない地域に被災者を送り込むような国家的な方針を出すべきだ」と語った。

 被害は深刻で復旧が進んでいないこともあり、「道路がきちんとしていないから物が送りきれていない」と言及。「兵站(へいたん)線(補給線)が確立していないのであれば、国は被災者の皆さんにこちらにきてもらうように舵(かじ)を切るべきだ」と述べ、被災地にかかる負担を軽減するために被災者を大阪でも受け入れた上で次の段階の支援を考えるべきだとの意向を示した。


プロ野球の開幕を巡る話ですが、25日に開幕したら今購読している読売新聞を取りやめて抗議したいと考えています。中継番組等絶対に見ません。プロ選手を軽蔑します。プロ野球がどのような社会的基盤の上で成立しているの考えてみれば今の時点でどうすべきか分かる事です。もう少し社会が安定の方向になってから始めればよいです。
イチローさんが日本赤十字義援金を寄付した話やダルビッシュ投手の寄付の話がありましたが、その他の選手からも同じような話や義援金の募金に立つこと以外での具体的な支援行動がもっ沢山出てくるように期待する次第です。」

巨人・渡辺会長、25日開幕へ「ツルのひと声」
2011.3.17 15:07 (2/2ページ)

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長嶋終身名誉監督(右)と談笑する渡辺球団会長(撮影・小倉元司)

 「(復興のために)あらゆる努力をする。その努力の源泉は明るい活力。明るい活力を持って国民大衆に示すことができるのはプロの選手たち。選手が全力でフェアプレーで緊張した試合をし、観衆が元気を持ってくれれば生産性が上がるんです」

 延期せずに予定通り開幕することが、1日も早い被災地の復興につながると信じている。激励会に出席後、取材に応じた清武球団代表も「経済活動を停止したら日本社会は沈没するだけ。何でもかんでも自粛すればいいというものじゃない」と、従来通りの25日開幕論を語った。