直江津の海でアジやサワラが釣れだしたということで、早朝に釣りの様子を見物に出かけてきました。もちろん、天候もある程度暖かく、連休中であり沢山の釣り人が来ていました。釣り場を3カ所くらい回ってみました。7〜8匹の釣果をあげている人も見ましたが、それは1〜2％くらいの感じでした。ただ事実として、沢山の人々が海に釣り糸を垂らしていました。人々は海を呼吸して季節を全身で感じるためにに来ているようです。釣れなくても海と面して時を過ごし、時を消費していました。
車の数と太陽の位置に注目。あと50日くらいで夏至。その頃には左下の米山の上に来るのです。
お父さんと一緒に、唯一の釣果のサワラ一匹を下げて。
佐渡汽船の港の近くの岸壁です。
これは、地元の釣り名人のバケツ。アジが4匹は行っていました。自分の釣りのポイントがあり、そこに必ず魚来るので食いついてくれるのを待つのだそうです。
