昨日は高田-三和-柿崎-岩室-見附-長岡-柿崎-三和-高田のルートで展覧会を3つ見てきました。
まず「山上聖子」展、そして「ふたすじの軌跡」展、最後に「丸山正三」展です。
山上さんは大学時代の洋画科の同級生でした。卒業後に美術の研究会か何かで一回会って話したことがありました。一昨日の貘三太郎の記事が掲載された紙面で遺族が10周忌の展覧会を行うという記事を見つけて、供養の気持ちで見に行くことにした次第です。彼女なりに色々な世界に挑戦していたことが分かりました。合掌！
見附市今井美術館「ふたすじの軌跡」大久保淳二•大久保千秋です。点数が多く、本当に見応えがありました。後日、また書きたいと思います。
ファクトリーの展示風景。淳二さんの作品です。
千秋さん作品。
千秋さん作品。朝日陶芸展への出品作品です。ディテールが楽しい作品です。
淳二さんのこの2月の雪アートの「Bird Cafe」作品がギャラリ-の庭に夏アートで展示されてマッチしていました。
大久保夫妻です。
長岡で丸山正三展です。齢98歳の現役画家です。私が新潟現代美術家集団GUNに加わった時、丸山さんは50歳以上だった訳ですから、本当に驚異の生命力の作家です。ちらしを読んでください。
壁面は1970年代の作品です。2010年の100号作品もありました。
今、県央地域は凧合戦の時期です、見附に憲法九条を訴える凧がありました。
長岡の大積SAにて。ART引っ越しセンターのトラックのARTを撮らせてもらいました。
