終戦記念日の朝顔
昨日はチャリティ展の最終日。おかげさまで予想を超える入場者と売り上げがあり、恊働:出品してくれた皆さんに感謝の気持ちで一杯です。9時に出かけて10時過ぎから会場に詰め、出品者の藤井芳則、堀川健一、杉田玄、佐藤郷子、吉野榮子さん、また遠路富山からかけつけてくれた北岡真澄さんペアなどとお会いすることができました。
会場全体の様子です。
これは詩人の長谷川龍生さんがこのチャリティ展のために詩の結語を特別にしたためた色紙。本邦初公開そのものなので掲載させていただきました。本文全体を味わいたい人は「北方文学2011.6号」をぜひお求めて下さい。
4時からの後片付けを諸般の事情で19日に変更し、6時近くに帰宅。家族、親戚9人が全て揃ったお盆の夕餉のひと時を楽しく過ごすことが出来ました。
さて、政局の揺れ動く中で、今日は終戦記念日。私としては某雑誌の表紙の時事テーマで悩まされています。時局(締め切り)と政局(テーマ)のずれが見事に決定的にずれているからです。
ということで、今日の画像は昨日の朝撮影した朝顔で失礼します。