中秋の名月、被災地照らす
津波で大破した防災対策庁舎越しに望む中秋の名月(宮城県南三陸町で)=加藤学撮影
満月となった12日の中秋の名月は、東日本大震災から半年が過ぎた被災地でも見られた。
宮城県南三陸町では午後6時前から、東の空に丸い月が現れた。時折、薄い雲に覆われながらも、津波で鉄骨をさらす町の防災対策庁舎などを静かに照らしていた。
(2011年9月12日23時40分 読売新聞)
我が家の中秋の名月
1時頃に目が覚めて、月明かりに誘われて月を撮影。今日は中秋の名月でした。月の回りに雲の輪ができていました。枝越しに撮影した一枚にその様子が写りました。外気はかなり暖かい感じでした。
Sky Catcherに月を写して撮影。ここにSky Catcherを設置して6年を過ぎようとしています。