Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

柿の話題

昨年の9月後半に「柿の木プロジェクト10周年」の話題を載せたことがありましたが、今回は屋敷の柿のこと。今年は沢山実をつけたので素人の摘果をしましたが、それが原因かどうか、全くおかしなことに成りました。結局、最後まで残った実は1個だけ。それを昨日収穫しました。が、甘柿なのに見るからに渋そうでした。皮を剥いたらその通り甘いとことはほんの一部でした。実りの悪い実は外見から分かるものです。人間の経験が総合的に見抜いてしまうというわけです。

次の柿は舟見倹二さん宅の柿。本日、葉っぱの付いたままの姿でいただいてきました。見事な色と形でしばし見とれてしまいました。これは渋柿ですので焼酎に漬けて渋抜きをして食します。

付いていた葉の一枚。柿らしい紅葉の色が季節を感じます。昨日から、通年通りの寒さを感じるようになりました。

明日は、チャリティ長岡展の搬入と展示。作品リストの確認など忙しい感じです。