Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

「第2回アート&アーティストの底力」長岡展の展示−2

昨日は、9時45分頃に「第2回アート&アーティストの底力」柏崎展からの巡回作品を車に積み、舟見倹二さんを乗せて出発。11時頃に長岡の展覧会場ギャラリー沙蔵到着。実行委員長の松本泰典さんと3人で20分くらいかけて作品を下ろし、昼食。予定通り1時過ぎから展示作業を行いました。作家96名、作品数は180以上。多種多彩の表現で小粒ながら壮観。見応えある展覧会となりました。展示のスナップです。
歴史建造物の蔵がギャラリーになっています。作品とともに背後に見える柱、梁の構造に注目してください。





垂木が見えるのは二階です。cafeで美味しいコーヒーが売り物です。

展示に参加してくれたのは小川宏 金山和仁 真島若桜 松本泰典(長岡市) 舟見倹二、前山忠。心から感謝です。今日から6日間の会期です。チャリティとしての売り上げの最低目標額は30万円です。あたりまえですが、沢山の皆さんに見に来てもらい、そして作品を購入ほしいと願うものです。
展示終了して長岡を出たのは4時50分頃。その後松代へ。雪アートの事前の相談で、案山子隊のメンバーでもある7名の皆さんと話し合いをもちました。このことについては、ことの成り行きに応じて報告していきます。