舟見倹二、舟見里留さんとの3人展が終わりました。一日平均30〜40名くらいの来場者がありました。県内や市内での現代アートのグループ展としてはまずまずの観客数と言えます。
会場前に生けられた桜がほぼ満開。作品搬出前の一コマです。しばらくの間外での展覧会などの活動はお休みします。
作品を舟見さん宅へ届けた際に、広い屋敷の木々の枝折れ、雪囲いの用材を置く小屋の半壊などの雪害の傷跡を見せてもらいました。舟見さん宅ではこれらをゴミには出さずに風呂を沸かす薪として利用します。舟見さんのエコ生活の一面です。
木の枝を束ねた状態で乾燥させています。これをボヨと呼んでいた記憶があります。ちなみにこのボヨは近所のMさんが舟見さん宅のエコ生活の一面を知っていて届けてくれたものだそうです。
沢山の小枝を片付ける作業の途中の状態です。
雪の重みで半壊となりました。
前庭に最後の雪がありました。
付け足しです。第5回大地の芸術祭関係のニュースです。