Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記(舟見倹二さん宅にて)

昨日舟見倹二さん宅に片付けで出た木材を少し届けました。舟見さん宅には薪の風呂があり、そこで使っていただくというエコのためです。燃えるものを燃えるゴミに出して一件落着するのではなく燃料として生かしてもらえるのがありがたいわけです。そこに先着で美術仲間の大宮洋子さんとその友人俵木真子さんが来ていました。4人でお茶を飲みましょうと色々と雑談、コミュ二ケーション。俵木真子さんは頸城区で美容師さんをやっておられ、月曜休みで月曜に出歩くのだそうです。俵木真子さんに見てもらう展覧会は月曜オープンでなければなりません。
さて、そこでの茶菓子に大杉屋さんの「この春」と大宮さんが心遣いに買ってきた鯛焼きがでていました。それをごちそうになったわけなのですが帰る際に舟見さんがワイフのお土産分として各一個包んでくれました。いただいたそのお土産を明日のブログに載せますよという約束をしてきました。という小さな話です。
まず大宮さんの鯛焼き。稲田のお店で買ってきたものだそうです。ワイフが食べる前に仰々しく撮影。

ちょっと鯛を立てて泳がせてみました。「泳げタイヤキくん」なんちゃってです。


次は舟見さんが出してくれた大杉屋さんの「この春」。裏に文字が記されていることを撮影して初めて知ったように思います。この春はもうすぐ過ぎようとしています。「この春」を食べてこの春にさようならです。この「この春」はもうこの世から腹の中に。これもなんちゃっての乗りです。


意味深い言葉です。

せっかくなので包み紙もスキャンしました。

おまけです。久しぶりにMichio Horikawaで検索したら、まだNetにありました。英国のguardianが公開しているページです。見てください。

http://www.guardian.co.uk/artanddesign/2008/oct/29/1000-artworks-to-see-before-you-die-art