Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

チャリティ展(5回目)案内

糸魚川伊藤忠雄さんらの協力を得て、5回目のチャリティ展を開催することになりました。ブログの読者にも出品を呼びかけます。出品希望者はmichio226@joetsu.ne.jpへ申し込んでください。

アーティスト並びにアート関係者の皆様
東日本大震災&新潟•長野県境等地震復興支援チャリティ
「第5回アート&アーティストの底力」糸魚川展への参加を呼びかけます。
東日本大震災、新潟・長野県境地震福島第一原発事故からの復興の道のりは険しくは遠く、支援活動にも息の長い 取組みが求められています。震災後早くも一年半が経過いたしました。この間、私たちアーティストも復興支援 のお役に立ちたいと考え県下縦断的なチャリティ作品展を開催することにし、柏崎、長岡、新潟、高田で開催してまいりました。これまでに出品、作品購入いただいた皆様ありがとうございました。
この度は、県の西に位置する糸魚川市で開催させていただきます。 国内外でご活躍のアーティスト並びにアート関係者の皆さまに参加と協力を呼びかけます。 なお、この度の収益は、東日本大震災遺児・孤児を支援する「桃・柿育英会」に寄付いたします。
1.会期: 2012年11月23日(金)~25日(日)3日間 開場時間 9:00-17:00 ◆初日 opening交流会(9:00~10:00)
2.会場:スペースSARA 〒941-0061 新潟県糸魚川市大町1-3-6 会場Telなし (糸魚川駅より徒歩2分)
3.展示 11月22日(木)13時より (搬出25日(日)17:00より)
4.出品作品
 (1)販売可能なアート作品で一人3点まで (2)寄付品(絵はがき作品、アート資料、アートグッズなど)
5.作品サイズ 平面:F4号(B4)以内程度 立体:30cm立方以内
6.作品販売価格:30,000円以内(作家で設定)
7.その他
(1) 参加費は無料。搬入,搬出は作家の責任で行なう。
(2) 宅急便等による搬入受付は11月13日~17日で(12:00~14:00)の時間指定で行なう。
(3) 宅急便等による作品搬出は着払いで送付する。
(4) 参加募集期間 9月25日から10月15日まで。(郵送・メールで総合事務局に連絡する)
(5) 作品販売が成った場合、価格の2分の1を作家に還付する。(送料は作家負担)
(6) 事務・運営費等必要経費は、作品売り上げより充てる。
(7) 絵はがきなどの提供(主催者へ寄付)をお願いいたします。
  (来場者に絵ハガキと引き換えに一枚100円以上のカンパを呼びかけます。)
8. 主催 東日本大震災&新潟•長野県境地震等復興支援チャリティ糸魚川展実行委員会 代表 伊藤忠
9. 実行委員  伊藤忠雄 柳沢毅 舟見倹二 堀川紀夫 前山忠 (9月20日現在)
10. 作品搬入先
糸魚川地区出品者 〒041-0061 新潟県糸魚川市大町1-1-26 伊藤忠雄宛
Tel.025-552-0239 090-7249-0945
その他の出品者は総合事務局宛におねがいします。
11.総合事務局 〒943-0836 新潟県上越市東城町1-16-4 堀川紀夫
Tel&Fax 025-521-2725 090-2659-0659
michio226@joetsu.ne.jp
                                                         
平成24年 月 日
「第5回アート&アーティストの底力」糸魚川展へ 参加します
住所 〒                                            Tel
氏名
提出締め切り 10月15日(厳守)

付け足し:時事ドットコムのコピペです。この日本、これからどうなるのでしょうか。改憲を標榜している人ですので心配です。
自民新総裁・横顔
◇首相再登板へ王手=「右傾化」懸念も−安倍晋三

 突然の首相辞任から5年。「政権投げ出し」「健康不安」という負のイメージを拭い切れないまま、再起を懸けて総裁選に挑戦。「挫折を含めた経験を生かし、難局に立ち向かう」との懸命の訴えが実を結んだ。次期衆院選で政権を奪還し、自民党結党以来初の首相再登板を目指す。
 祖父は岸信介元首相、父は安倍晋太郎元外相で、政界サラブレッドの一人。北朝鮮による日本人拉致問題への積極的な取り組みで人気を博した。小泉政権で幹事長、官房長官に抜てきされ、2006年9月、戦後生まれで初の首相に52歳で就任。「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げ、憲法改正手続きを定めた国民投票法や改正教育基本法防衛庁の「省」格上げ法を成立させた。
 だが、相次ぐ閣僚の不祥事で支持率を落とし、07年参院選で惨敗。国会が衆参「ねじれ」状態となる中、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に、在任1年で首相の座を降りた。
 総裁選では、新薬で持病を克服できたとアピールしたが、健康不安を完全に振り払うことができたとはいえない。集団的自衛権行使容認の主張や従軍慰安婦問題での強制性否定発言などタカ派色が強く、「右傾化」を懸念する声もある。
 改憲をにらみ、橋下徹大阪市長が結成する「日本維新の会」と、衆院選後の連携を視野に入れている。(2012/09/26-14:30)