「オブジェる」をキーワードに新作を展開しています。散在型、拡散型のインスタレーションです。会場となった湯山家の片付けて採取したオブジェを元に構成した小さな作品を「会するオブジェ」というタイトルで並べて展示しています。できた順に紹介します。
１今夏の大地の芸術祭２０１２の雪アート会場チラシ（A$）による折り鶴。今後のギャラリー湯山の活動の夢飛行をイメージしています。翼は元のチラシにつながっています。
２ ランチボックスアート「釘抜きと釘」元の家主からのメッセージです。
３ ランチボックスアート「針、金箔、磁石、砂鉄」砂鉄はゴチの海岸で採取。金箔は佐渡金山の観光土産。
４「メルトダウンの鉛」採取したハンダを利用。数字は木製。算数教具の立方体。二股の道具は小型のヤッコト。
観客は２日間で合計２７名で、有料入場９名でした。
とりあえず。
