美術作家並びに美術学生、美術関係者の皆様
７日の富井玲子さんの講演会の申し込み締め切り日です。今日のニューヨークの美術世界のお話です。このブログの読者の方で関心・感心のある方ぜひお申し込みください。
美術講演会のご案内
NY在住の美術史家富井玲子博士の講演会を開催します。富井さんは大阪府ご出身でNYを拠点に美術史研究、評論執筆や展覧会のキユーレションなど、世界に向けて日本の現代美術を紹介されています。最近では、ニューヨーク州立大学ドースキー美術館での「篠原ポップス」展（〜12/16）の共同企画、また朝日新聞で定期的に文化欄に執筆しておられます。身近なところでは「新美術新聞」での「現在通信From New York」のコラム記事の連載、県立近代美術館で開催される「GUN 新潟に前衛があった頃」展（11/3〜1/14）のカタログにもエッセイを執筆されています。
富井さんは、上越を中心に2006年から５年連続で開催されたBlue Sky Project国際美術展のコンセプトとなった9/11当日の写真を撮影された方でもあります。
この度は、「GUN 新潟に前衛があった頃」展の関連シンポジウムに出席されるために長岡においでになる日程を差し繰ってご講演をいただきます。会場の定員は３0名です。定員一杯の皆様の来場をお願いいたします。
1 演 題 「NY美術の最新動向」
2 日 時 12月7日（金）18時〜20時（17時30分受付開始）
3 会 場 新潟大学駅南キャンバスときめいと、講義室B
4 入場料 大人2000円、大学生1500円
事前に郵送、メールで申し込みをお願いいたします。３0名になり次第閉め切らせていただきます。申し込み締め切りは1２月3日。
事務局（申込先）
郵送 943-0836 上越市東城町1-16-4 堀川紀夫
メール michio226@joetsu.ne.jp Tel 025-521-2725 携帯090-2659-0659
