Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

柏崎往復

晴天の中、柏崎までワイフとドライブしてきました。
米山インターを下りて、少し柏崎に走ったところにカメラの列。信越線の電車がトンネルから出てくる姿の撮影スポットです。車の中からワイフが撮影。

柏崎港にて。柏崎・刈羽原発が見えます。釣り人は小魚狙いでした。

游文舎にて。竹の枝をネットに這わせて構成しています。作者は草月流の方だそうです。

ちょうど三上祥司さんも来られました。


帰路、初めて入った国道18号線沿いの地魚料理の寿司屋さん「海幸」がユニークでした。地魚の刺身の盛りの量が多くて、ご飯も美味、満腹になりました。リピーターになりそうな地魚のコンセプトで、楽しみの場所が増えた感じです。各メニューの値段も手頃です。


さて本日は中秋の名月。午前2時半頃に撮影。星がほとんど見えない明るい月明かりの夜です。

とりあえず。

付け足しコピペ記事です。謝罪をコンセプトにした映画という事で、時々謝罪スタンプを発行している堀川国王として共感する次第です。(笑い)

宮藤官九郎さん、河村市長に「まず人の話を…」

 28日から東宝系で公開される映画「謝罪の王様」で主演した阿部サダヲさんや脚本を担当した宮藤官九郎さんらが19日、撮影に使った名古屋市役所河村たかし市長を表敬訪問した。


 身内の不祥事で謝罪続きの河村市長に、宮藤さんは「まず人の話を聞いた方がいい」とアドバイスしていた。

 「謝罪の王様」は阿部さんふんする「謝罪師」が、降りかかる難題を謝ることで解決していく姿を描く娯楽作品。作中では市役所貴賓室が総理官邸、同市東区の市政資料館の中央階段が架空の「マンタン王国」の迎賓館の設定になっている。

 河村市長は代表を務める地域政党減税日本の市議らが政務調査費の不正受給を指摘されるなど謝罪を重ねている。この日は阿部さんらに「人生謝ってばっかり」と嘆き、「給与800万円でやっとる。やけくそですわ」とぼやきが止まらなかった。

 その後の記者会見で宮藤さんは「あんなに人の話を聞かない人だとは思わなかった。まず人の話を聞くことからじゃないですか。お大事にという感じです」と苦笑い。阿部さんも「あの調子だと映画を見ないのでは。ぜひ見てもらいたい」と念を押していた。

(2013年9月19日19時51分 読売新聞)