Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

今年最初のコピペ

爆弾を積んだ熱気球を地球を回るジェット気流に飛ばしてアメリカを攻撃したことがありました。
現代的なデザインの美しい熱気球に乗って、中国人がとんでもない冒険をしてくれました。このような日本側の人道的な救助のことを中国当局はどのようなコメントをするのでしょうか。


尖閣沖で遭難の中国人救助 熱気球で魚釣島上陸を計画
朝日新聞デジタル 1月2日(木)3時12分配信


発見された熱気球=1日午後4時半ごろ、第11管区海上保安本部提供

 1日午後2時26分ごろ、台湾の救難調整本部から海上保安庁に「中国人の乗った熱気球が魚釣島の南で行方不明になった」と救助要請があった。第11管区海上保安本部(那覇市)がヘリコプターで捜索したところ、沖縄県尖閣諸島魚釣島の南約22キロの海上で熱気球が漂っているのを発見。近くに浮いていた中国人の男性(35)を救助した。

 11管によると、男性は1日午前7時に中国・福建省福清市を1人で離陸。「魚釣島に向かい、上陸するつもりだった」と話しているという。何らかのトラブルで着水したものとみられる。河北省で調理師をしており、持っていた無線機で本人が救助を要請した。

 11管は同夜、魚釣島の周辺を航行していた中国公船「海警2151」に男性を引き渡した。

朝日新聞社
最終更新:1月2日(木)3時12分
追加です。
中国のこの気球事故に対する論評です、この論評から中国が変な国である事がわかります。一人の命を救助した日本に対して「感謝」する言葉はないのでしょうか。自分たちの都合からだけで白を黒という国なのでしょうか。だとすれば、習近平さんはどういうお方か伝わってきません。習さんは単なる権力の人なのでしょうあk。
熱気球遭難、論評避ける=中国
時事通信 1月2日(木)18時38分配信
 【北京時事】中国外務省の秦剛報道局長は2日の記者会見で、沖縄県尖閣諸島周辺海域を熱気球で飛行していた中国人男性が遭難し、日本側に救助された事実を認めた。ただ、具体的な論評は避け、男性の行動の是非についても「彼は熱気球の愛好者だということを強調したい」と繰り返すにとどまった。