Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

雪アート2014に向けて−3

午前中に作業場へ伺ったら眼鏡の「つる」の2本目もできていました。とりあえず、レンズとつるを組み立ててみました。今回はつるとレンズを2人で支え、もう一人がビスを止めるということで合わせて3人の力が必要でした。何れにしても本番の屋外現場での組み立ての作業は一人では出来ないので助っ人を頼む必要がでてきました。


午後、白いビニールペンキを塗る作業を行いました。休憩を入れて4時間くらいかかりました。それほど寒くなく助かりました。

最後に手シャッターにて撮影。寝ぼけたような顔で写っています。

今回の作品はイベントの一月前にほぼ完成しました。Y工務店とO大工さんのおかげです。
作品は写っている4つのパーツをそれぞれ2つにばらして8つにして自家用車に入れる事ができるようにつくってあります。が、現場作業の煩雑さを考え、この4つのパーツをそのままトラックで運ぶように考えています。
さて話題は飛びますが、今日は静岡県立美術館の「グループ『幻触』と石子順造 1966−1971」展のオープニングです。

数点ですが、この展覧会に拙作も出品されます。この案内チラシに使われている石子さんの顔写真は私が撮影したものです。このオープニングは静岡の『幻触』グループの皆さんとお会い出来る最後の機会と思われますので出席して来ます。朝一番に出発します。そして石子順造さんの魂に会って来ます。