初めて松澤宥さんにお会いしたのは、長野市信濃美術館での「美術という幻想の終焉」展のシンポジウムに参加した1969年8月10日のこと。勤務地の十日町から飯山線で長野まで出かけたのである。 この年の1月、デザイン批評で峯村敏明さんがアラン・ジュ…
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