Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

GW雑記 と1970.12月以降-4

昨日はGWの家族付き合いで隣の長野県の野沢温泉へドライブ。お風呂に入ってきただけなのだが、途中飯山の「菜の花祭り」が圧巻。桜と違う黄色、菜の花色の幸せな感じが人々を魅了し、沢山の人ででした。

野沢温泉のことは別の機会に書きたいです。23年前からの野沢温泉のリピーターです。スキーシーズンも含め四季折々に素晴らしい魅力ある所です。源泉「麻釜」で地元の人たちが、菜を茹でたり、温泉他も五を仕掛けていました。調理に使用する湧温水池の他、近隣の旅館の源泉が5カ所くらいあります。


先日ふれた「カラスの巣」その後の風雨で壊れてしまったようです。壊れたのは、人為によるものではなさそうでした。カラスはあきらめて放棄したようです。

テレビ画面を撮影。GWで海外旅行者の国内帰還後に罹患者が増えないように願っています。

5月2日。いつも通院しているM歯科医院の待合室からの藤。見とれて撮影。藤の花の紫で中西夏之さんの作品を思い出します。

1970.12月以降
1971.3.27 NHKテレビを撮影。自衛隊の訓練。銃口はどこに向いているのかという、問題意識がありました。

1971.5.21 勤務先の中ノ俣へのルートは二つ。バスの場合は直江津、谷浜、有間川、桑取谷そして土口から山越え、または下綱子から歩き。もう一つは高田からの上綱子を通るルート。桑取谷から有間川に出た日本海に面した所に材木置き場があり、老子の言う「道は原木のようである」や「もの派」的な感性を感じて撮影した。

1971.6.17 子ども達がアオダイショウを捕まえて遊んでいた。針金で首を縛られてくねくねと身をよじらせている姿に自分を投影していたように思う。