大地の芸術祭(鉄骨建方、サッシ取り付け)
朝の楽しみ、そして野菜書道で「一心」なんちゃって。後はお腹の中へGo。本当にうまいです!99%の美味。9時に松之山へ出発。
雨の中、大厳寺高原へ。途中、松之山の緯度や経度を調べたり、測量の会社で真北の方角の出し方を質問したりで11時頃到着。施工の業者さんが作品設置の方角を最終確認するために待っていてくださいました。問題は磁石で示す北と地軸の北(北極星の方向)の違いのこと。しかし、測量の方でも松之山でどれくらいの違いがあるのか分からない。磁石の北に向けて既に工事されている土台に合わせることで決着。
アルミのフレーム(鏡を付ける)の取り付け位置を決める。
この鉄枠の上に幅240cm高さ200cmの鏡が設置されます。
この石は、土台の工事で地中から出てきたもの。一応、西の方角にセット。いずれにしても作品本体前のテラス部分を美しく,意味ある場所にしなければなりません。