Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

大地の芸術祭−今年最後の大厳寺高原

11月23日。川越を出発、圏央道から関越道に乗って、塩沢・石打インターを下りて中里ルートで松之山へ。
農舞台のYさんから「堀川さんの作品は雪囲いが終わっていると思う」と話を聞いていたので大厳寺高原へ確認に行ったのである。
途中の赤城高原SAから谷川岳連山方向を見て

谷川岳PA近くからの谷川岳

途中にあった作品を鑑賞。中里のNo125 内海昭子作品。その日々、刻一刻の表情が楽しめます。

No123は撤去されていました。

大厳寺高原へ到着。私のNo244「Sky Catcher 09」は、豪雪対策のために雪囲いをするのではなくとりはずされていました。石のベンチと芝生が残って、眼前には元の風景が広がっていました。


山田健二さんの作品No245の跡。茅葺の建物も片付けられていました。昨年の雪がまだ少し残っていました。

数日前に降った雪に狸かアナグマの足跡が残っていました。

No246真板雅文さんの作品。ブナの葉がすっかり落ちた姿を初めて見ました。

今回の東京方面ドライブで、上信越道より関越道を通るルートが30kmくらい短いということが分かりました。