Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

豪雪という自然災害

今日は一日降ったり止んだりで断続的に色々な種類の雪が降りました。道路除雪、道路消雪、屋敷の雪すかしなどでほぼ一日を作業して終わりました。途中で太陽が見えた時もあり、積雪は20cm程度でした。いずれにしても今年の雪は情緒を越えて自然災害レベルとなりました。
明日、明後日も雪の予報ということで、明日予定していた8日からのギャラリー檜での個展の展示は初日に変更させてもらいました。
朝7時頃、薄ら青空に半月が見え、天気が良くなるのかと期待したのですが間もなく青空は灰色に。

雀とツグミがやってきています。雀が餌場に近づこうとするとツグミが威嚇飛行します。同じ桜の枝に止まってにらみ合い?


ツグミの餌場の独り占め。歓迎ではありませんが今のところ打つ手なし。

人の気配がすると、雀はすぐに逃げますがツグミはすぐには逃げません。

夏のBlue Sky project 5thの会場予約の手続きのために高田図書館へ。入り口の通路です。積雪150cmくらいかな。

帰宅の途中、除雪のブルドーザーが活躍していました。

昼食後、お隣との間の空間の消雪に取り掛かりました。4時間くらい地下水を吹きかけて、8割以上消しました。これで少し安心です。

消雪の後です。どれくらいけやしたか分かりますか?

悩みの種のソーラーパネルです。50cmも一度に降ると積もった雪が自然落下せずに危険になってしまうので降雪時にはたえず観察していないといけないのです。

自宅前の道路。右半分が私が消雪ました。雪が降れば数分で白くなってしまいます。たとえようもない雪国哀歌です。