Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

海の記憶・記憶の海(5.21,5.29)

少し前の画像です。ワイフの旅行で時間が出来たことがきっかけこの2週間はアートの事より釣りにのめりこんでいます。これまで5年以上所謂遊びが少なく、その反動かもしれません。
直江津海岸のハマナスです。これからかなりの期間咲いています。

21日は夕方出かけてアジ10匹くらいでした。夕陽が沈みかけるころに群が回遊して来て釣れ始めます。それまでの時間に釣れる場合も在りますが、大きな群れて泳ぐ魚ではないようです。この日は、ベテランの人が多く、かなり前から場所を確保しておいて、回遊してくる時間まで待っていて、釣れ始めると一斉に釣り糸を投げると言う感じでした。釣っている時の写真は撮れません。釣り上げて、魚を外してまた釣り糸を投げると言う感じで忙しい訳です。
日本海の夕陽。久しぶりに夕陽を見たようでした。左は火力発電所の工事中。


遠くに見えるのはイカ釣り舟。

ちょうど半月でした。

昨日は小雨でしたが、キスを狙って5時頃釣りにでかけました。5時半頃海岸線に到着しましたが、土曜日ということで既に沢山来ていました。直江津港から大潟海岸までの間を物色。その海岸線に自家用車が200台以上あったように思います。最初は八千浦で投げ釣りを試みましたが、何も反応がありません。港の方にもどり、ケーソン工場のある一角で20人くらい浮き釣りしている所に入り込んで投げ釣りに挑戦。投げ釣りをするのは私一人。すぐに反応があり、カレイ1匹、キスを7匹くらい釣る事が出来ました。その中に。20cmくらいの大型キスが3匹。ねらいが達成されて満足でした。港の場合、投げ釣りは根掛かりしてしまう事が多く、それを覚悟してやります。結局一回根掛かりしてしまい、おもりは助かりましたが針は取れませんでした。いずれにしても、キスは浜釣りが一番です。
八千浦での釣りの情景です。6時頃です。何も反応がありませんでした。

これは、港近くの釣り場。私の釣果ではありません。イワシが少し前に「入れ食い」だったということが分かりました。次の機会に備えて、どういう魚が、どの時間帯に釣れているか情報収集します。

投げ釣りの前に浮き釣りを少ししました。小アジが少し釣れました。浮きを見つめて忘我の時間が過ぎて行きます。これが心の健康に良いのでしょう。

投げ釣りでふぐも釣れました。釣りでフグが釣れるのは良い事ではありません。腹を膨らませる姿は面白いです。しかし、リリースせず放置して殺してしまいます。