Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記と柴田貞夫個展宣伝

今日はよい天気でした。庭で、また新しい花が咲いていたので撮影。


花ではなくサザンカの葉。葉が太陽に向って伸びる勢いを感じさせてくれます。

キュウリが伸びてきました。早く実をならせてほしいです。

午前中は、娘の臨月検診のアッシーの後、Blue Sky Projectのゲスト作家への手紙を作成。明日には発送できそうです。
午後は、Blue Sky Projectの関連企画の筑波進展の打ち合わせと協賛金のお願いで何カ所か回り、最終日となった舟見倹二さんの個展を見にギャラリー花地蔵へ。
DMに使われた作品の前で記念に撮影。舟見さんの良い顔が撮れたように思います。

その後、オープンを迎えたのギャラリー祥での柴田貞夫個展に伺った。柴田先生は美術教育の大先輩です。これまでの30年くらいの間の折々の機会に作品を見させていただいて来ていましたが、個展という形で一度に沢山の作品を見るのは初めて。旧ギャラリー祥と新装ギャラリー祥の2会場で裸婦デッサン(水彩彩色)、水墨風景画、はさ木の鉛筆画等の40点以上の展示でした。確かなデッサン力が発揮された観察表現で作品として生成していました。その宣伝と、作品の一部を掲載させていただきます。沢山の皆様に見ていただきたいと思います。

静謐な鉛筆表現です。

この作品は非売品となっていました。柴田先生の少年の頃のロマンを感じました。