Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

身辺雑記.日本スキー発祥記念館紹介

今日も朝5時起きで釣りに出かけ10時30分頃帰宅。釣り場は同じで釣果も昨日とほぼ同じだったのですが、珍しい魚が2匹釣れたので紹介します。大きい方で21cmでした。流通していない魚ですが塩焼きにしたらけっこう美味でした。いずれにしても魚はどれも美味しいです。最近は、釣りにはまってしまっているようです。まだまだ入門の段階ですが、ルアー釣りのような釣り方にも挑戦してみたいと考えています。
ベラ(キュウセン-おす-)とイシダイです。

さて今日は、帰省している娘の嫁ぎ先の福島のご両親が来られた。その昼食料理の一品に、最近釣ったイワシのハンバーグ、キスの塩焼きを加え、お土産にも今日釣ったキス10匹。ちなみに原価の餌代は合計で500円くらい。(笑い)

せっかくの機会なので近くの「日本スキー発祥記念館」を案内。オーストリアのレルヒ少佐が1911年に日本にスキーを伝えて来冬で100年です。その記念館を紹介させていただきます。(掲載資料はリーフレットと写真は館内掲示物を撮影)
私の関心事は、レルヒ少佐を迎えた時の「橇人力」。レルヒ少佐を人力橇に載せて宿舎へお連れしたという。この「橇人力」をこの高田の冬場の観光の目玉に復活することを提案したい。


レルヒ少佐が伝えたのはスキーと言っても今のレジャーのスキーではありません。軍事技術としての一本杖スキー術です。



このような人力橇をアートとして復活したいと思うのです。